昨日は聞いてみたい落語家さんが出るということで大手町まで行ってきた。
ここ数年で急に落語好きになった。最近ようやく落語会が普通に開催されるようになったので、聞きたい人がいればどこにでも行こうという感じだな。
今回聞いてみたいと思ったのは桂雀々師匠。1970年代だよな。TBSのギンザNOW!。当日学校から帰ったらやっているという番組だったが、そのなかの素人コメディアン道場に出ていたおもしろい中学生が雀々師匠だったと知った。そうなるととにかく聞きに行きたい。やっとスケジュールがあった。面白かったね。いやいやたいしたもんですね。
今回聞いてみたいと思ったのは桂雀々師匠。1970年代だよな。TBSのギンザNOW!。当日学校から帰ったらやっているという番組だったが、そのなかの素人コメディアン道場に出ていたおもしろい中学生が雀々師匠だったと知った。そうなるととにかく聞きに行きたい。やっとスケジュールがあった。面白かったね。いやいやたいしたもんですね。
もちろん柳家喬太郎師匠、三遊亭兼好師匠もさすが。「抜け雀」は生で聞くのは初めてだった。みなさんマクラから面白い。
痛めた首も笑っているときは忘れていられる。笑うと首も動くけど気にならないもんだな。
場所は大手町。おまけは久しぶりに地下鉄千代田線内を走る小田急ロマンスカー。メトロホームウェイ箱根湯本行きに乗って旅気分で帰宅。町田まで特急券630円の贅沢だ。
でもな、大手町駅の中、酒も売っていないし。席もがらがらだったし。首痛めていたのでのんびり座って帰れたのはよかったけれど、旅気分とはほど遠いな。
あくまでひとつのケースですが、私は15年ほど前に首を痛めて上肢に麻痺が出て、MRIでも頸椎ヘルニアと診断されました。
構造上の故障は一生治らないので、症状とも一生付き合うしかないと言われ、10年以上その症状と付き合ってきましたが、
4年ほど前に知った近所の治療院で
「ヘルニアと痛みや麻痺に絶対の関係はない。構造上ヘルニアがあっても症状は治められる。痛みや麻痺には精神面なものも強く影響する」という話と、少しの治療をしてもらったら症状はすっかり良くなってしまいました。
ヘルニア自体はかなり良くないそうですが薬も手術も定期的な通院もなくなんの問題もない状態です。あくまでひとつのケースですが、こういうケースは多いそうです。
今のところ麻痺はないので、それなりに一生つきあっていくのかなとは思っていますが、意外と治療院とか整体とかで良くなるということもあるのかもしれないですね。