初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第873回】お客様と一緒に世界観を発信する。



こちらは大阪のとあるお好み焼き屋

の名物看板です。

看板だけではなく、ご対応頂いた

スタッフさんからもこの空気感

感じられました。


商売をやりながら、遊びに繋げる

というものが妙にしっくり来ていて

共感してしまいました^ ^


自分がお客様の立場の時に体験する

ことを客観的に分析すると、

そこにたくさんのヒントが転がって

いるような気がします。


数ある住宅会社の中からお客様に

選んでいただくために、

今の時代、どうする事が望ましいか?


商品だけで圧倒的な差をつけることは、

年々難しくなっていきます。



ですからそれ以外の部分のレベルアップ

も大切です。

お客様が来てさえくれれば、

接客やおもてなしのところで

圧倒的な差をつけることは可能です。

でもそれはあくまで来場してもらわなければ、

意味が無い・・・。

どうすれば、お客様が

「この会社のモデルハウス、興味がある」

「見てみたい」と思われるか・・・?

そこで重要になってくるのが、

自社の世界観をどう伝えていくか?です。


言ってみれば、ブランドをどう構築し、

どう発信していくかということです。


お客様をも自らの厨房へいざなう^ ^

素晴らしい看板、本日も勉強させて

もらいました^ ^
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