思いますが、どのお客様に刺さるか...は
こちらの在り方次第という所が
もどかしいところ。。
結論から言いますとインナーブランド構築
こそが、その在り方をつくる
唯一の方法と心得ます。
突然ですが、今年も一部上場企業の不祥事
が相次ぎましたね。
一見するとありえないことのように思いますが
何か人事のような対応にびっくりされた方も
いらっしゃったのではないでしょうか?
組織内で何が起こっているのか?
透明ではありませんよね?
どのような会社を目指すか?などの理想を掲げ
外には発信してはいるものの、中を固めていない
ので問題が上がった際には、隠ぺいを繰り返し
本気の謝罪や報告も無いように感じます。
ここなんです。
滅びる時は、中からなのです。
ですから今、組織に求められているのは、
内的な要因に
競争優位の源泉を求めるという動きです。
『インナーブランドですね^^』
この優位が働くと他者が簡単には真似できず
市場でも容易に買えないので、他所からはかなり
魅力的に映るという現象がそこにはあります。
つまり、この部分が、”厨房”となります。
厨房が熟成すればするほど、
模倣は難しく、同じようなレシピ(商品)を並べ
ていても、それを手にした人の満足度が大きく
違うのです。
独自の強みにさらに磨きをかける為に、
内側に焦点を当てる...
大切なことですよね^^
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