そこで、とってもビックリする事が・・・
なんと、美味しいのです。
聞くところによると、ネタを良くして他店
との差別化を図るとか...
色々な業界で、質の向上を声高にしていますが
まさか、廻る寿司屋や最近良く話に出る、
牛丼業界などの低価格路線のお店までもが、
このような意識改革を迫られるとは^^;
日本は数十年前から、成熟しきっています。
お客様の目も、舌も肥えある程度のものでは
納得できない体質になっております。
良く言われるのが、”食の産業の世界感は住の
産業へ飛び火する”というものです。
確かに、ここ最近ローコストと名を売っている
会社の在り方が変わってきたように思います。
住んだ方からの評価や造り途中の過程、そして
素材感やアフターまでしっかりとやらねば
顧客がついてこない という風潮が流れている
感があります。
それを証拠に、ローコストメーカーのローコスト化
がそれ程目立たなくなってきました。
しっかりと良いものを造り、その後のケアがなければ、
会社の存続は無いと言いきれる、国の時代背景を
身をもって体験した日でした^^;
さらに、良いものを造り続けます。
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