為には、それなりの知識が必要です。基本的な
説明は建築会社の人の話を聴くことです。
因みに建築現場で構造材を見たら、最初にどこの
木材かを確認してみてはいかがでしょうか?
木材を見てどのような材かを見抜く事は難しい事
ですが、案外輸入材の柱は分りやすいのです。
四季の変化が豊かな日本産の材は、比較的
木目のはっきりしている材が多いようです。
ムラが目立たなくて、綺麗に見える材は逆に輸入材
の可能性があります。特にホワイトウッドという
材は樹種がある訳ではなく、白っぽく見える材
を総称して呼んだものです。
そのほとんどが、割りばしや障子の桟に使われて
おります!ちょっとビックリですよね!そのような
材料を建築の構造材に使うなんて」って思いますよね^^;
木造住宅ではその会社のコンセプトにより樹種もまちまち
で、国産材と輸入材も混在しております。
ですから、かなりの割合で
ご自分の所の材料を明確に応えられない営業マンが
おります。本当に大切な所はどこか?今一度真剣
に考えたいものです!
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