2021年4月より施工された「新省エネ法」
は徐々に世間に浸透しつつあります。
ローコストメーカーもUA値を高く設定し
省エネ法に対しての考え方が広く裾野まで
広がるのにそれ程時間はかからないと思います。
また、2025年にはすべての建物が省エネ法の
対象となってまいりますので、家づくりを
お考えの方は是非この省エネの考え方に対して
慣れておく必要があります。
また、2025年から行政によっては
「建築物再生可能エネルギー利用促進地域」
を定める事が出来ます。
※小池都知事が東京で2025年以降建築をする際に
太陽光パネル設置義務を発信されていたのがそれです。
脱炭素社会に向けた動きは、日本の切り札と
なりますので、今はまだそこまで考えていない
という方も、ここ数年でさらにこの文化は磨かれます。
一緒に勉強して参りましょう!