名経営者の目標を達成する為の
在り方は、ゴールから考える思考癖。
所謂、思い描く夢を眼前に置き邁進
する、です。
一般的な思考癖は現在を起点に目標を
設定する考え方、所謂、足元を見る
という現在本位のあり方。
この積み上げ方式のあり方は、一見
目標を捉える上では正解を導き出せそう
ですが、今現在の延長線上に目標を置くので
現在の積み重ねに過ぎません。
つまり、大きな目的や目標を脳みそに描かなくなり
行動が行き詰まるという副反応が待ってます^^;
この副反応はボディーブローのように効いて
きていつしか、夢見るものを笑うような
チャレンジをしない人間へと変わります。
一方で、高い目標やこれは達成しないよなと
思う予想を難なく達成してしまう前者
は、目標を達成する為に過不足を
シンプルに思考し、トレードオフを即決
して参ります。チャレンジが多い分、失敗も
ありますが、当の本人は失敗と思っていない
というおまけつき。
名経営者や名プレーヤーが少ない意味が
何となくわかりますよね。
こんなご時世だからこそ、未来本位という
在り方をまとってみるのも良いかと
吉田松陰さんが言っております、、
「夢無きものに理想なし」
「理想無き者に計画なし」
「計画無きものに実行なし」
「実行無きものに成功なし」
故に
「夢無きものに成功なし」