前回の続きとなります!また、建物性能持続性の必要性も大切です!断熱材初期値が同じでも10年程経過してくると断熱材の性能に変化が訪れます!つまり、建物性能劣化があると、エアコンの性能に変化は無くても夏場の冷えが違って来るという事、例えば、20年後全館空調を新しくしたのに、建物性能が低下している事で、夏場の冷えがイマイチだという現象が起こる訳です^^;その為にも、断熱材の性能の違いを良く学んで頂くことをお勧め致します!