すっきりしませんでした。
本日も雨模様^^;
明日の地鎮祭が心配です。
さて、本日のお題ですが熊本震災から1年が
経過し、被害分析が出て参りました。
接合部の仕様などが明確化された2000年以降
の木造住宅の倒壊率は低く、接合部仕様などが
現行基準どおりのものは、倒壊・崩壊の防止
に有効であったと指摘しております。
こちらの接合部 ↓
金物の形状やそれに伴う
粘り具合などが昔とは変わってきており、
とっても重要なポジションとなって
おります。
しかしながら、1981年以降、必要壁量
が強化された新耐震基準の建物でも
倒壊した建物もあり、その見解が物議
をよんでおります。
つづきは、次回。
最新の画像もっと見る
最近の「住宅」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事