さて、本日のお題ですが、
武田節に出てくる名文句です!
住宅会社で長期にわたり、
成長していける会社は、
社員さんの人間力向上に
本気で取り組んでいる会社
だけだと常々感じております。
仕組みや商品力、上っ面の
ビジネスモデル。
こうしたことにばかり重きを置いて、
人間力向上に取り組まない会社は、
いつの間にか業績が下がったり、
収益が劇的に下がったりと
衰退の一途をたどっていくものです。
人間力向上に取り組まない会社は、
そもそもトップが人間力の必要性を
感じていないから、すなわちトップ
が未だにしくみやノウハウのみで
業績が向上し、良い会社をつくって
いける、と思っているからなのですが^ ^;
この視点で色々な会社を見ると
その会社のレベルが一発で分かります。
自分の人間力を高めなければならない。
そのために、勉強しなければならない。
どんなに商品が良くてどれだけ
モデルハウスやショールームが
良くても、そこでお客様に対応する
スタッフから良い波動が出ていなければ、
お客様はその会社のレベルを見抜い
てしまうのです。
業績が良い会社は、商品や
マーケティングが良いのはもちろん、
スタッフさんから醸し出される
空気感が抜群なのです。
お客様は、商品と共に空気も買うのです。
だから人づくりに真剣に取り組ま
なくてはならないのですね。
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