【第1132回】ダイニングで生まれるドラマ

昨日も良い出会いがありました＾＾

１５年前のオーナー様の娘様ご夫婦

がもりぞうを訪ねてくださいました＾＾

このような時が来るとは思っており

ましたが、今年はおかげさまでオーナー様

のご子息様がご来場いただくケースが

２例目で御座います。

ありがたい事です。。


さて、前回の続きですが...


そもそも、西洋人の本来のダイニングの

暮らし方まで理解できていないのが

我々です。


それなのに、見様見真似でここまで

なんとなく進化させてしまいました＾＾；


大切なことは、主体的な意図の表明！

御家族様でどのようなスタイル

にして、どのようにして過ごすか...

このイメージを何度も頭の中で巡らせる

と見てくるものがあるかもしれません^ ^


もしかしたら...

御家族の成長に合わせ、そこは勉強部屋に

なり親が家庭教師代わりに、教鞭をとる

場になるかも知れません。


御家族の大事を祝う場として使われる

かもしれません。

そこには、じいじやばあばもいて、

かわいい孫の成長を暖かい眼差しで

見守る場として存在するかも知れません。。


共働きでたまにしか、家族で食事を

とることができないご家族にとっては

どこよりも、大切な場所になるかも

しれません。



家族の成長に合わせ、いろいろなドラマ

を生む、ダイニングスペースを考える事

大切ですね^ ^