初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第3188回】構造設計専門部隊

本日は長期優良住宅申請が

下りるという事で港区某所

にて申請資料を受け取る予定です。

その後、新宿TOTOSRにて打ち合わせ、、

電車移動か車移動か迷っております^^;

さて、長期優良住宅申請にあたり

耐震等級2以上にする会社が多いかと

思いますが、その際に活用するのが

許容応力度計算となります。

許容応力度計算とは「外力を受けて

部材にかかる力(応力度)」が

「部材の許容できる力(許容応力度)」

以下におさまることを示す計算法です。

応力とは、外力をうけたときに

部材の内部に起こる抵抗力。

部材に荷重(外力)が加わると、

外力につり合う力が部材の内部に

生まれます。

この部材内部で外力に応える力

(内力)を建築構造では「応力」と呼びます。

つまり、許容応力度とは、部材が

「耐えられる限界(臨界点)」

と考えてよさそうです。

そのような事を専門に扱っている

部署がもりぞうにはあります。

続きは次回、、

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