もりぞうの地震対策として
プレゼンをさせて頂きました。
色々なトラブルがありましたが
メンバーの力によりなんとか
回避することが出来ました。
何事も準備段階を疎かにしない
ということを痛感した1日と
なりました^^;
さて、前回の続きです。
もし、あなたが料理人ならば、どのような
素材で料理をしたいですか...
〇〇産で、〇〇という方が
責任をもって、送ってくれた食材です。
など、生産者の顔が見える素材は
つくりてにとっても安心感と誇り
に繋がるのではないでしょうか?
一流の料理人は、扱う素材へのこだわり
には人一倍気を遣うと思います。
色・艶、香りは勿論、新鮮さや肌触りまで...
特に厳選限定素材となると、料理人は
素材の良し悪しを五感で感じるように
なるのではないでしょうか?
そして、そのような拘りのある料理人は
それほど数がいないという事。
ここなのです。
素材に拘るというプライドの高い人間は
一握りだという事。
この素材でなければ、己の仕事の価値が
半減してしまうという誇りをもった
職人が数は少ないのですが、存在するのです。
木曾ひのき、そして勝野木材からの恩恵...
我が社の棟梁で多い方は3回程この地に訪れ
直接、勝野社長の話を聞いております。
「ここまでの柱を頂くという事は、それ相応の
覚悟を持たなければ」と腹をくくった方が
もりぞうの職人となっております。
丁寧に丁寧に適切な時間をかけ現場を仕上げる。
その根底には、川上との信頼関係がある
からこそなのですね。。
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