【第1823回】コンセプトに愚直

先日は来年度の就活生向けに行った

会社説明会にてお話しをさせて

頂きました＾＾


おおよそ15分程でしょうか？　

「気持ちよくなる手前で

引き上げて下さい」という水野リーダー

からの指示の元^ ^; 非常に有意義な時間

を過ごさせて頂きました。


今回のお話し、学生向け

という事で何が良いかな～

と話題を探しておりました。

限られた時間の中でもりぞうの

職場を表現するとしたら...


降りてきたのが『スタバ』のお話し＾＾


スタバのコンセプトが”第3の部屋”

と聞いたことがある人は多いと思いますが、

そのコンセプトがユニークで

愚直なまでに徹底しているって

ご存知でした？


このような感じです。


・コーヒーショップでありながら売るのは
　コーヒーではなく空間を提供している。
　（リラックスできる場の提供）

・バリスタという社員制度でお客との付かず
　離れずの教育が徹底されている。
　

・フランチャイズではなく直営方式を貫く
　（経営者の考え方を末端まで伝える為）

・部屋という感覚を重視するので臭いに気を遣い
　フードには力をいれない・・

・首都圏への出店(テンション高く仕事
をしている方へ場を提供する意図)


などなど言いだせばきりがありません。

私が今回何を言いたかった

かと言いますと、

働いている社員が生き生きと魅力的で

あるかどうかは

企業コンセプトと密接に関係がある

のではないかという点。

つまり、コンセプトを介して

自由闊達に意見を述べさせて戴ける場が

あるかどうかが重要だと感じている訳です。


急速に若返りを図っているもりぞうにはこの

『コンセプトに愚直』というワード

がしっくりくるのではないでしょうか？