行なっていた答えのない授業
と言うものを見た事がある。
考え正解を導き出したい我々に
とっては肩透かしを食う様な
時間だった。
しかし、あれから数年。あの教授
が仰っておられた意味が本当に良く
理解できる様な出来事と遭遇する。
答えが無いことに対し、自分なりの
考えや意見を言うことに躊躇する人
が多いという事実です。
でもビジネスの現場では、特に住宅営業
の現場では、想定外のケース、想定外の
質問をお客様からいただくことが
頻繁にあります。
そうした際に、自分なりの意見を
しっかりと言えるかどうか?
そしてその意見に対し、お客様が共感
して下さるかどうか?
つまり、自分の「主観」や「思い込み」
に対してどれだけファンを増やせるか!
と言う事になります。
だから住宅の営業をする人は、
普段から答えが1つに絞れないことに対し、
自分なりの考えを伝えるトレーニングを
積んでおくと良いと思います。
答えの無い時代、ウェルカムですね。
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