初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1440回】賃貸オーナーであるという自覚も必要

日中は暖かく朝晩は寒い(^.^)

寒暖差で体調面に不安を覚える

方が多いです。

気をつけて参りましょう。


さて、前回の続きです。

賃貸併用住宅では、同一の建物内

で壁や床ひとつ隔てただけの空間に

他人と一緒に暮らすことになるため、

プライバシーが確保された通常の

一戸建て住宅とはやはり住み心地が違います。


場合によっては物件オーナーとして入居者

のクレーム対応も行わなくてはなりません。

以下の失敗例を参考にして“賃貸オーナー”

としての心構えを持ちましょう。


「オーナーである自分たちの

居住空間を優先してしまった」

賃貸住宅の運用は、入居者が継続的に

入居してくれるからこそ成り立つもの。

賃貸部分の快適性や設備・仕様に手を

抜いてしまうと、ずっと空室が続いて

しまうことにもなりかねません。

自分たちの居住空間は二の次として、

まずは“魅力ある賃貸空間づくり”

を心がけるという気持ちが大切です。

このような失敗事例を次回は

ご紹介いたします。
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