週末は過ごしやすいという事ですので
ちょっとは安心しております。
さて、昨日の続きとなります。
床上浸水または地盤面から45センチを超える
浸水に関しては、
・再調達価格の15%未満の損害を受けた場合
保険金額×5%(上限100万円)
・再調達価格の15%~30%未満の損害を受けた場合
保険金額×10%(上限200万円)
・再調達価格の30%以上の損害を受けた場合
損害額または保険金額×70%
このような水災補償を付けておいた方が良いか
を判断するさいには国土交通省や各自治体が
公開している「ハザードマップ」が有効です。
ハザードマップでは、洪水や土砂災害、高潮
などの自然災害で被害が予想される地域や被害
の程度を知ることが出来ます。
家づくりの大切なステップとして損害保険の
選定もお忘れなく。。
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