初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1602回】工夫の徹底...

先日は東京会議...


以前に比べると数値目標が

幅を利かせ、脳みそが揺さぶられる

回数は少なくなりましたが、何をすべきかという

点においては明確になる時間だなぁと

率直に感じております。


そんなことを思っていたらあるかき氷屋の

事を思い出しました。



東京で超売れているかき氷屋さんがあるのですが

氷に拘り、シロップに拘っているので

最後までしっかりと堪能してもらい

たいとのことでストローを用意して

おります。


ふつうですと、机にストローを何本か

さして置きご自由にどうぞ...

という感じなのですが

その店長が徹底していることがあります。


それは...お客様が食べ終わるタイミングを

見計らいストローを手渡しで

届けるというもの。。


話を聞くだけですと、いまいちピンと来ないかも

知れませんが、一度味わうと病みつき

になります^^


”私の事をしっかりと見届けてくれている”という

安心感がリピーターを増やしているというのが

分かります。。


こういう事をを聞き、では私たちに

出来る事は何??

と脳みそをちょっとでも使ってみたいものです。
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