ロシアのウクライナ侵攻に
終わりが見えません。
ロシアもウクライナも、
一大木材供給国なので、
木材の需要と供給の
バランスが崩れることは確実で、
更に原油の価格も下がる要因が無いため、
本当に住宅業界における資材高騰は、
洒落にならないレベルに来ております。
そしてそれは更に高騰する
可能性も大きいのです。
この現実を直視すれば、
住宅会社やリフォーム会社として
何をすべきか、明確なのですが、
大半の会社は変革の必要性に気づけず、
これまでのビジネスモデルに
固執するでしょう。
「変わらなければならない」
とても前向きに捉え
テストマーケティングを開始
している方達もかなり増えてきています。
高いモチベーションを維持し、
市場を予測し、どう対応して
いくべきか、という未来志向で
仕事に向き合う事が出来ている
組織が生き残ります。
今後大切なのは
◉共感型のマーケティングに
全振りする
◉建築資材のコストが今より
もっと上昇しても、お客様が
買える価格で商品を提供すること。
◉お客様の視点に立って、
自社の見せ方を変えていくこと。
◉これまでの縦割りの組織を変更し、
お客様のニーズに即対応できるよう、
フレキシブルな組織をつくること。
今後の展開が楽しみです^ ^