【第244回】練習日で感じた事

　先日はバレーボールの練習・フットサルの練習と参加させていただきました。
その中で気がつく事は、どのような所に焦点を当てて練習をどの位するか？、その際
にどのような言葉を発しているか？が自分たちの置かれている状況を大きく変えるという
事実です。

　いくら練習しても変わらない人っていますよね＾＾；その人は練習している環境を
ただの練習の場としか捉えておらず、練習の時、自分を追いこんでいないのです。

　以前にサッカー元日本代表の中村　俊介選手が言っていたのですが、練習の時にどれだけ
臨場感たっぷりにその練習に励めるか？選手が成長するにあたり、この姿勢がとても大切
だそうです。

　ご自分たちの仕事の場に当てはめてみましょう。まず臨場感たっぷりに練習する（妄想する）という
環境がなく、それを注意する人間がいない。そして、そこにマイナス発言をする環境を良しとする
会社だったらどうでしょう？

　どんな良い人材も普通以下の成績しか残せないと思いますし、余程自分を持っている芯のある人間しか
残れないと思います。

　逆を言えば、能力が普通でも、環境が素晴らしければ、出せる結果も違うのではないでしょうか？
常に自分たちの置かれている環境のチェックが今後の自分たちの成長に繋がると思った練習日であるとともに

　常に向上心を持ち、一日一日を過ごしたいと強く感じた一日でした。

　頑張りましょう＾＾