初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第612回】今、説明する顧客は誰か?

先日は運動会後のまさかのフットサル^^;

部活の域ですね^^


さて、前回の続きです。

リスク歓迎型とは”自ら情報収集を行い

判断する初期少数採用者のグループ”です。

お客様のリーダー的存在となって他の

顧客に大きな影響力を発揮するこの

グループを抑えることが出来るかが、

そのエリアで繁栄していくための

大きなポイントとなります。


という事は、リスク重視型の方に受け入れて

貰う為には、リスク歓迎型のお客様の声が必要に

なってくる訳です^^


つまり、新規出店の際、気をつける事は

今、説明するべき顧客は誰か?

に焦点を当てて、商談する事なのです。


例えば・・・

価値があると判断すれば買う人なのか?

それとも、実績をみて買う人なのか?

はたまた、言っている事が本当かどうか判断して購入する人か?


の見極めがとっても大切になって参ります。

面白い事にリスク歓迎型と重視型の比率

はいつも一緒です。

さらに、同一人物でも商品によってどのタイプ

かは異なります。


例えば、私は早い段階でスマートフォンを購入

しており、携帯会社から見たらリスク歓迎型です。


しかし、太陽光発電に関しては懐疑的です。

その業界からするとかなりのリスク重視型と

言う事になるでしょう!

I-Phone戦略はまさにこのリスク歓迎型に

焦点を当て販売をしました。

続きは次回。
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