初夏に相応しい天候になって
来ましたね。
いかがお過ごしですか、、
さて、NHKプロフェッショナル
の小栗旬さんの回がとても人気です。
密着取材されていたディレクター
の奥様のご出産に対しての小栗旬さん
の対応に高評価がついておりました。
私が気になったシーンはそこではなく^^;
NHK大河ドラマの鎌倉殿の13人
にて、妻になる新垣結衣さん扮する八重
に『咄嗟に嘘をつくシーン』において演出の
方に、「どのような演技をすれば咄嗟に
嘘をついたように見えますか?」という質問、、
演出の方に、聞く背景としては自分自身の
演技には心底自信を持っていないという思いから、、
なぜか.... それは中学校時代のイジメられていた
という過去が及ぼす、どのようにすれば人から
疎まれず、健全に場を回すことが出来るか
という事ばかり考えている自分が常にいると
いう背景がある。
だからこそ、ガッキーが小栗君の拙い「咄嗟の嘘」
の芝居から、嘘を演じなければならない状況
をつくらせたくないという思いからの質問でした。
心底プロだなと感じるとともに、本題のお題に
行きつく訳です。
本物の表現者や発信者は、アウトプットしている
先から受信を心掛けているもの。
見習いたいものです。