初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【祝2800回】表現者は最大の受信者である

初夏に相応しい天候になって

来ましたね。

いかがお過ごしですか、、

 

 

さて、NHKプロフェッショナル

の小栗旬さんの回がとても人気です。

 

 

密着取材されていたディレクター

の奥様のご出産に対しての小栗旬さん

の対応に高評価がついておりました。

 

私が気になったシーンはそこではなく^^;

NHK大河ドラマの鎌倉殿の13人

にて、妻になる新垣結衣さん扮する八重

に『咄嗟に嘘をつくシーン』において演出の

方に、「どのような演技をすれば咄嗟に

嘘をついたように見えますか?」という質問、、

 

演出の方に、聞く背景としては自分自身の

演技には心底自信を持っていないという思いから、、

 

 

なぜか.... それは中学校時代のイジメられていた

という過去が及ぼす、どのようにすれば人から

疎まれず、健全に場を回すことが出来るか

という事ばかり考えている自分が常にいると

いう背景がある。

 

だからこそ、ガッキーが小栗君の拙い「咄嗟の嘘」

の芝居から、嘘を演じなければならない状況

をつくらせたくないという思いからの質問でした。

 

心底プロだなと感じるとともに、本題のお題に

行きつく訳です。

 

本物の表現者や発信者は、アウトプットしている

先から受信を心掛けているもの。

 

 

見習いたいものです。

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