「顧客の創造」
自分たちの顧客は誰か?
を真剣に考え、その方から
学ぶという姿勢が必要な時代。
例えば、色々なお客様がいる中で
ただ単に家を建ててくれそうだから
という理由だけでお近づきになり
提案を始めるというのは、今後の商い
として成立しにくくなります。
自分たちの顧客像がどのような行動を
し、何を好きで、何が嫌いか、どのような
判断を繰り返すかなど、真剣に向き合う
べきです。
業界が長くなると経験値と同時に偏見
や先入観という誤った決断の素となる
ものまで蓄積されてしまいます。
そして、経営者やマーケターに伝染
してしまうのです。
そうならない為にも、自社の顧客像に
最も近い方と密接な関係を持ち色々な事を
教えてもらうために時間を使うという
事が今後、価値を生ん参ります。
とても、大切な行動です。