当面お二人でお住まいになる方達ですが、大きい
いや、かなり大きい家となっております。
もうちょっと、しぼっていきましょうか^^;
さて、このようなご紹介をいただいての有難い
日となったわけですが、ご商談されていた他社さん
の攻勢が凄く、ご本人の所へは勿論、お父様の所
へも2日に1回は来られるとの事で...^^;
どのように断ったらよいかという事にお時間を
割いた、変わったお打ち合わせとなりました。
勿論、一歩間違えばこちらがそのような立場に
なっていたわけで...^^;
何とも心苦しいのですが、家を2軒建てる訳にも
行かないので、断り方を伝授させていただきました。
需要と供給のバランスが完全にアンバランスの
この業界。余りにも会社が多すぎですし、何を持って
家とするかのコンセプトが様々です。
今回ご縁をいただいたお客様は、木造⇒鉄骨⇒木造
という遍歴があります。
商談する中で価値観が変わり、迷い、時間をおいて
家づくりを一旦遠くから眺めたら、本質が見えてきた
というイメージでしょうか?
ですから、残っていた会社は鉄骨系・木造系様々でした。
大手思考からもりぞう思考へシフトされた感覚、こちらの
ブログをご覧になっている方でもりぞうで決めた若しくは
建てられた方なら、なんとなく頷きますよね^^
しかし、色々な会社のやり方をみていると、お客様が
喜ぶような事をしてあげていないので、『大丈夫か!』
と言いたくなってしまいます。ただ単に契約が欲しい!
というスタンスが余りにも出すぎていて、この業界の
レベルが疑われてしまいます。
必死なのはわかりますが、また上司が怖い?のか解りませんが
進め方をもう少し考えた方が良いかと思います。
契約では無く、もっと本気で家を創っていきましょう!
我々も、もっともっと頑張ります^^
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