初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第152回】創業者精神

 本日は明日からの連休に向けて、我が社もりぞうの在り方をどう伝えるかを
営業スタッフ数名で考えておりました^^

 想いを言葉にする作業はとても難しく、どうしても自分よがりになってしまいます。
そんな時いつも思い出すのが、創業者精神です。もりぞうを創った社長である、津野が
どのような想いでこの組織に息吹を与えたか...?

 どの会社も社長が営業をすると自分の意図としたお客様がファンとしてついてくると思います。
しかしながら、それは物理的には難しく、どの会社の社長もやきもきしているのでは....笑
と思う訳です。

 ですから、最前線の我々が、社長の意図する部分を端的に分りやすくお伝えするわけですね。
しかし、そこに自分の主観をいれると、”長く”、”くどく”、聴いている人からすると「もういいわっ」となる訳です。

 「創業者の精神」ここに立ち戻ると、言葉が生きてきます^^そして思わず相手がそれを聴いていて
良い会社ですねと頷いてしまう^^【第28回~30回】【96回~100回】参照。

 皆様の会社の創業者精神はどんなものですか? もし会社の規模が大きすぎて、又
公務員の方などは、それが見えづらいと思う方もいらっしゃると思いますが、その業の生業を深く考察
し生業により本当に喜ぶ人は誰か?をイメージすると見えてくるかも知れません。

 ではGW後半の4日間、頑張ってきます。
 
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