突然ですが、作詞・作曲家さん
で詩や曲が天から下りてくる方
がいらっしゃる一方で
地道に詩や曲作りに励む方
など様々おります。
実は、設計士もプランを描く際
、人によって描き方が全く
違ってきます。
都内では敷地が限られている為、
外観は箱型になりやすく、
面白みの無い外観
になることもしばしば…
では、ワクワクするような
外観をつくる際、どこに変化
をつけるかというと...
「窓の位置」や「大きさ」
「壁の微妙な位置」
「外壁の種類」などです。
「ひのきばこ」←ご参照下さい
そのような微妙な位置は
模型がリアルに分かりやすい
という事で模型設計スタイルを
貫いている建築家がおります。
木曾ひのきの素材や質感と
同時に細かなディティール
に拘ることにより、徐々に
ファンは増えつつあります。
模型をつくるとワクワクしてきます。
なぜか?
それはしっかりとその家の世界感が
伝わるからだと思っております。
オススメです。