初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第904回】モデルハウスにスリッパがない理由

先日は、ご予約のお客様がなんと8組^^

お打合せ場所がなく、新規来場のお客様

には大変なご迷惑をおかけしてしまいました。

しかし、ここ最近はご紹介や、ご再来の

お客様がとても多く、なんだか良い感じです^^


さて、前回からの続きです。

私たちのモデルハウスに一歩足を踏み入れた

瞬間、お客様を出迎えるのは、ひのきの

柔らかなにおいです。何とも言えない

心地よさに、ほとんどのお客様が、その場で

一瞬、深呼吸するように立ちとまります。


「ああ、こういうのが家の持つぬくもりと

安心感だったなぁ」と...

そして、そこから、奥に広がる大空間に

誘われるかのように、自然と足が家の中に

向いていきます。

このときほとんどのお客様が気づいて

いないのですが、皆さま靴下やストッキング

を履かれた状態での”素足”なのです。

「えっ?」と疑問に思われるかもしれません。

お客様を家に出迎えた時に、スリッパを

お出しするのは常識なのでは??と

実は私たちのモデルハウスでは、あえて

スリッパを履かずに、素足の感覚で

足元から伝わってくる木のぬくもりや

やさしさを実感していただいております。

「そんなことをして、冬場大丈夫なの?」

という声が聞こえてきそうですが...

続きは次回。
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