筋肉がつくという事。
ただ、人間は自分がかわいいので自分で
自分の筋線維を切れる人はそうはいません。
例えば腕立て10回が限界の人が腕立て
をする際に目標におくのが、10回^^;
予定たててすると身体は10回に
合わせて腕立てをするらしい。
これ体の不思議なのでもう一回言います。
身体は自分の限界に合わせて力を調整
致します。
感の鋭い方ですとお分かりだと思いますが
筋力トレーニングは自分をだませるかどうか
が勝負なのです。
筋力トレーニングでトレーナーを付ける方
はこの論理を知っている方です。
腕立て10回と言って、10~回と終わりが
近づいたら後5回とかいきなり言ってくれる
人がいるかどうか...
これ筋線維が切れる大きな要素です^^
10回では切れずに、11回目から筋線維は
切れ始めます。
1000回腕立てができる方は1001回目から
切れるという事、1001回目からの腕立ては
それまでの1000回よりはるかに
価値があるという話。。
これ仕事にいかせませんか?
つまりは量稽古、何についても量を
大切に大量に行ったさいに自分の
筋線維はぶちぶち切れ始めます。
反対に予定調和の中で行っている活動は
いつもと同じなので筋線維は切れません。
自分の壁を突破するには自分の限界を超えた
先にしかないのが、何となくわかります。
意味のある量稽古^^
いつの時代も必要ですね。
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