対流式のエアコンでは
暖めた空気は軽くなり
天井面に滞在します。
ですので足元が寒くなり
窓を開けた日には...
ですので、換気は控えめに
なってしまい、このコロナ渦
感染が蔓延してしまうのです!
話は変わりますが、
空気中の熱の伝わり方の割合は?
伝導が5%
対流が25%
輻射が70%
圧倒的な割合の輻射の定義は
冷たい所から暖かい所へ光の
スピードで熱移動されるというもの。
そうです!
この太陽の熱が地表を温める輻射
を暖房時に取り入れてあげる事が
大切なのですが、建物側の断熱工法
に一工夫が必要な為、
寒冷地以外は広がりを見せては
おりません^ ^;
コロナ渦、窓を開けても
室温が下がらない建物とは...
どんなに寒くても
床面、壁面、天井面が輻射帯
となり、各々の表面建材温度が
20度を維持できる建物です。
対流と違い室内の空気を暖めて
いるわけではないので、窓を
開けて空気を入れ替えても、
部屋の中にいる我々の体温は
建材に奪われにくいのです。
すなわち、冬場、積極的に換気
して頂いても、寒くなりにくい
のでコロナ渦、重宝されていく
事と確信しております。
是非、モデルハウスでご体感下さい。