始まっています!
こんにちは!斉藤です。
私は24日(日)開催のJAPAN CUPという自転車ロードレースの為ため、宇都宮に来ています。
JAPAN CUPは最上位カテゴリーのオークラス(超級クラス)のレースです!
昨年の観客動員数は6万7千人!
札幌ドームが満員でも約4万2千人ですから、広さは違えども凄い事になります。
このレースでいろんな事を学びたいと思います!!
画像はチーム関係者が宿泊しているホテル。 暗くて見えませんね(苦笑)
こんにちは、齊藤です。
3月末は寒さが続きましたが、4月になり、ようやく春らしくなってきましたね。
春にといえば・・・
そうです!自転車の季節です!!
トレーニング中も『自転車買おうかな?』というお話をお聞きしますが、
どれがいいのかわからない・・・
そういう方にオススメのイベントを紹介します!!
日時:2010年5月8日(土)・9日(日)
8日:10時~18時 9日:10時~17時
場所:つどーむ屋外特設会場
入場料・試乗料 無料
有名ブランドの自転車を無料で試乗できる道内最大の試乗会です。
各メーカーの専属担当者の説明も受けられます!
自転車を買ってみようと思っている方も、
自転車に興味がある方も、
自転車が大好きな方も、
ダイエットをしてみたい方も、
エコライフをしたい方も、
是非つどーむに足を運んでみて下さい!!
こんにちは!斉藤です。
今日は前回の続き(マレーシア)を報告いたします。
Tour of Qatarが終わり、一旦帰国してからマレーシアへ。
北海道では経験したことのない暑さでした(湿度が高い)。
カタールでは同じホテルでしたが、ランカウイは毎日ホテルが変わります。(連泊の日もありましたが)
荷物移動が大変だと思っていましたが、大会スタッフがチームごとにホテルからホテルへと運んでくれるのでとてもありがたかったです。
また、チームの現地スタッフ、ダニーさん、エディさんがいるのも心強かったです。
マレー通信にも書いたように、補給後は必ず選手の隊列よりも先にフィニッシュ地点に着きます。
フィニッシュ地点では、現地の方々と毎日お話しました。
「おまえはインスタントラーメンだ!」
なんて言われながら・・・(苦笑)
《メグがメギと聞こえるようで、メギ(Maggi 日本ではブイヨンなどでおなじみのマギー)は有名なヌードルだと言われました》
マレーシアは暑いの一言でした。
食事はカタール同様ホテル食ですが、ホテル近くにショッピングモールがある時はマクドナルドやケンタッキーも食べました。日本に比べると安いです。
またセブンイレブンもたくさん見かけました。
海外で日本にもあるお店を見かけるとうれしくなっちゃいます。
ランカウイも本当にあっという間の9日間でした。
最後に、
このような素晴らしい機会を与えてくださったEQA-梅丹本舗-グラファイトデザインの浅田 顕、水谷 壮宏 両監督をはじめ、穴田マッサージャー、西メカニシャン、藤原メカニシャン、岩佐さん、山崎さん、ダニーさん、エディさん、福島選手、岡崎選手、清水選手、増田選手、中島選手、菊池選手、パク選手、ソウ選手、ダミアン選手、ポン選手、ガズヴォダ選手、にこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
今後の更なるご活躍を期待しております。
こんにちは、斉藤です!
Tシャツ+サンダルの生活からダウン+ブーツの生活に戻ってきました。
今回はEQA-梅丹本舗-グラファイトデザインというチームで、Tour of Qatar、Le Tour de Langkawiの2レースに帯同し、研修させていただきました。
今日は研修の前半の報告(Qatar)をいたします。
レース以外の事がほとんどかもしれませんが・・・(苦笑)
1月28日の夜に関西国際空港でチームと合流。
ビックリするくらいの荷物を預け、人生初の出国をし、12時間のフライトを経てカタールに到着。
3日間調整し、2月1日から全6ステージのレースでした。
ミルクパンの中をくり抜きジャムをたっぷり詰め込むのですが、私の不器用さが出てしまい、パンはボロボロに・・・。
穴田マッサーは『このパンはちょっと難しいね』 と言ってくれましたが、上手に作っていきます。
さすが年間何万個(!?)も作っている方は違います。
そして補給。
カタール通信にも書きましたが、カタールは強風+ハイスピードのレース。
サコッシュ(補給物を入れる袋)も風で流されてしまいます。
ボトルのみの補給でしたが集団のスピードが速く渡せません。
仕事上レースの展開等は把握できませんが、選手の様子を見ているといかに過酷なレースかはわかります。
そんな中でも選手達は毎日怯むことなく果敢に挑戦していました。
そんな選手達と毎日を共に出来たことは私にとって大変うれしいことであり、毎日が勉強になりました。
ほとんどが日本車でした。
見慣れない右側通行とロータリーに何度「ぶつかる~!」と思ったことでしょう。
ドーハはすごく近代的な街なのですが、少し離れると一面砂漠・・・。
日本とは景色が全く違うのでビックリでした。
食事は全てホテル食。
全く困る事無く、毎食おいしく頂いてました。
選手から『よく食べるねぇ』、『Too much eat!!』と言われながらも、たくさん食べていました(苦笑)
現地の方々もやさしい方ばかり。
ホテルのドアマンも最初は英語だったのですが、数日後には『ゲンキ?』『アリガト!』と日本語を覚えて話してくれました。(私は教えていません)
最終日には英語で『もう帰るの?また来年会おう!』と話してくれて、涙が出そうになりました。
あっという間の10日間でした。
次回はLangkawi報告です。