今日は、社会人野球全日本選手権 北海道予選会に参加する実業団の野球チームのトレーナーとして、試合に帯同してきました。
昨夜から雨で、グランドコンディションは最悪の状態でしたが、試合は第2試合だったので、天気も回復し、少しずつコンディションもよくなってきました。
試合は1点を先制され、その後すぐに同点に追いついたのですが、その後追加点が奪えず投手戦になりました。終盤に待望の追加点をとり勝つことが出来ました。
試合当日のトレーナーのする事は、主にコンディショニングが中心になります。選手達は、当院に治療やリハビリに来てくれているので状況はわかっているのですが、難しい面もありますね。専門的になりますが、例えば”テーピングの強さ”選手の好む強さがありますから、気を使います。でもそれが楽しみでもあるですが。
明日は、準決勝です。良い報告が出来るようにコンディション作りをしたいと思います。
今日は、尊敬する最上先生のブログからTBさせていただきます。
スキージャンプ ワールドカップ選手を記録会で決めると言うものである。
私も以前、10年ほどジャンプチームのトレーナーをしていたので最近の低迷は他人事ではない。いつも心配はしている。
今回初めてこのような一般参加型の記録会が実施されることは、とてもよいことである。実は同じような事は、以前から行なわれていた。しかし近年のワールドカップには、招待枠(過去1年間のワールドランキング45位以内 これがわかりづらい)があり、記録会の結果として派遣されるのは、1つ格下のコンチネンタルカップだけであった。シーズン最初の海外遠征に選ばれないと、なかなか次の派遣は難しい状況であった。
世間ではスキージャンプは世代交代が進まないという見方もあったが、ルール上仕方のない事情もあったのである。
今回ルールが改正されたことにより、チャンスが広がったことになる。選手達にはモチベーションをあげて、良い結果を出して欲しいと願うばかりである。このルール改正が、日本とって向かい風(ジャンプでは向かい風が有利)になる事を祈っています。
毎日頑張って書き込みしようと思っていましたがサボってしまいました。見て下さった皆様申し訳ありません。
第4ステージ(18日)は補給地点へ行く途中迷子になってしまいました(笑)前に愛三さん、後ろにNIPPOさんがいたのですが途中でNIPPOさんがついてこなくなってあれ?と思っていたら補給地点のだいぶ手前に出る道に出そうになったので愛三さんと仲良く戻りました。補給地点は274号線でとても車通りが多くしかもドシャ降りの雨。厳しいなと思ってましたが補給時には雨はやみました。今日はロード最後という事でおまけをたくさん入れました。3人に渡し、フィニッシュへと大急ぎで向かいました。初めて選手より先に着き(今大会は先回りできるところがない)選手を出迎え。今日も全員完走。あまり北海道地域選抜が取り上げられる事は無かったのに、カメラや取材の方、役員の方がたくさんいらしてくれました。それから高速道路を使い、宿泊先の札幌会館へ。夕食時にリザルトが来て順位はキープの9位。U-23の松田選手は7位に順位を上げた。
翌日11時にホテルを出発。モエレ沼公園へ。今日は補給も無いのでスタート前にオイルを塗り、選手を送り出す。スタートして2週目に我がチームの馬場選手が落車。心配していたが無事復帰した。最後の周回で大きな落車があったが我がチームの選手は全員回避し完走。23周の周回もあっという間に終わった。いろいろアクシデントなどあったが全員完走できたことはとてもうれしかった。選手達はモエレ沼温泉へ行き、閉会式を終え、ここでメカニックの安藤さんとお別れ。最後の『大仕事(打ち上げ)』は翌日仕事の為出来ずに東京へと向かってしまいました。20時からキリンビール園にて交歓会。他のチームの方や役員の方々などと色々お話しながら今大会を振り返っていました。楽しかったですよ!
最後に未熟な私にこのような機会を頂き大変すばらしい勉強をさせていただきました。坂上信也監督をはじめ、阿部勝彦コーチ、安藤康洋メカニシャン、選手の皆さん、役員の皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。この経験を活かし、これからも頑張っていきたいと思います。このブログを読んでいただいた皆様、下手な文章で読みにくい箇所も多々あったと思いますが読んで頂きありがとうございました。