治・癒・鍛・体 トータルボディサポートファーストステップ

札幌でパーソナルトレーニングとリハビリをベースにした治療院を営業しています。

根性だめしツアー

2007年05月02日 22時02分18秒 | インポート

こんにちは、斉藤です。

先日4/29に函館へ行ってきました!自転車で(笑)

そのご報告をいたします。

私は“カメさんチーム”で参加しました。メンバーはツール・ド・北海道の道選の監督、メカニック、トライアスリート、私の4名。シロウトは私のみ。1番の危険人物でした(笑)

サポートカーを付けて2:00に中央区を出発。石山通を南下し、最も恐れていた中山峠へ。監督がうまく引いてくれた(先導してくれた、先頭は風の抵抗が大きい)ので、とっても楽に上れました。6:00までに頂上に着けば・・・と思っていましたが、到着時刻はなんと4:30。誰も予想していなかったハイペース。

山頂で30分ほど休憩をして今度は山下り。路面凍結していなかったので楽しく下れました!(最高時速は59km/hしかでていませんでした)

日も完全に昇り、晴天の中、喜茂別から羊蹄山の麓を通り、蘭越で休憩。ここでまだ7:00前。この辺で(函館まで)行けるぞ!とみんな確信しました。誰も行けるとは思っていなかったのに(笑)

蘭越から黒松内まではアップダウンの繰り返し。監督が「体力の限界っ」と言いながら走っていましたが、私はここが1番楽しかったです。

黒松内から長万部までは長ーい平坦。交通量も少なめだったのでここはカーペーサー走行(車の後ろについて走る)。とっても楽チンでした。

長万部に着いたのが9:30。約160Km走行。最長85kmしか走ったことがない私がここまで来れた事で感無量。私もだいぶ脚が疲れてきましたが、他は元気一杯でビックリでした。ここで1時間ほど休憩。

ここから先が地獄でした。超強風の向かい風。ひたすらガマン、がまんでした。

道端で何度も休憩をしながら八雲、森へ。大沼までは上ってるのかどうかわからないような長ーい上り坂。上りだから進まないのか、風に煽られて進まないのか何が何だかわからず、ただひたすらペダルを回しました。イヤミにも(!?)《この先上り坂》という大きな看板がたくさんあり、監督と苦笑い。その割には大した上りではなかったのですが(笑)

大沼公園の頂上まで来たらもうゴール同然。まだ20Kmほどあるが、風向きも変わり楽チンに。大野新道で長万部から遅れたメカニックを待ち、みんなでゴールへ。

17:15ついに函館駅前へゴール!!参加者全員(11名)が完走しました。函館まで走れたら身体は車イス状態だろうと思っていたのですが、腰と右膝以外は元気イッパイでした。ウイダーインゼリーを一日で7個も飲んだから!?(笑)

その後、函館の夜を満喫し、翌日車で帰ってきました。

本当に楽しかったですよ!

皆さんも自転車始めてみませんか!?

コメント (2)
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