湘南江の島・伊豆半島 007の両軸遠投カゴ釣り&グルメリポート

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どこかにマイル(沖縄・八重山編)

2018年05月26日 | 散策 ドライブ 旅行

GWの繁忙期を避け、JALのどこかにマイルで沖縄・八重山へ行ってきた。 

どこかにマイルは6000マイルで事前に行ける4サイトの組合せをWeb上で選択し、その4サイトのどこかに行けるかはJAL側で決めるシステム。偶然にも沖縄が当たる(他は、長崎、北九州、高知の組合せだった)。八重山諸島の小浜島のはいむるぶしにも行きたかったので別途追加し、沖縄1泊+小浜島2泊の3泊4日旅だ。

沖縄の宿は、一度宿泊したかったブセナテラスにした。しかもクラブフロアだ。

正面玄関に車を停めると、待機しているスタッフが荷物や車のキーを預かってくれる。白ドレスを着た美女のスタッフが専任で担当し、チェックインもクラブラウンジでウエルカムドリンクを頂きながら行う。スイーツも食べ放題。5種類のケーキを官能。その中でパッションフルーツのケーキがとても美味しかったので追加で頂く。星のやホテルに似た感じのチェックインで大人の雰囲気。

ブセナテラスのロビーは開放感があり、天井が高く、ソファー・テーブルが沢山あり、景色が素晴らしい。ロビーには売店も無く、BGMも流れていない。音楽が聞こえたとしても生伴奏で趣がある。アメニティはフランスのブランド「タルゴ」。タオル類は今治タオルで入浴剤もそろっていて至れり尽くせりだ。

 

 

初日は、天候が良くなかったので、屋根のある美ら海水族館に行った。

 

2日目は天候が良く、青空で海がエメラルドグリーン色だ。石垣島に移動する前にハート岩がある古宇利島を観光。沖縄の中でも海水がとてもきれいな所だ。宮古島の砂山ビーチに似た感じがする。砂もふかふかしている。

 

2日目の宿泊はNHK朝ドラ「ちゅらさん」の舞台になった小浜島で、「はいむるぶし」です。

「はいむるぶし」は、2007年ころに家族で宿泊してとても良かったので今回も選んだ。はいむるぶし到着は18:00。つちだきくおのLIVEを聞いてから夕食。

つちだきくおさんは、はいむるぶしの専属で29年LIVEを行っており、KBG84(小浜島ばぁちゃん合唱団 平均年齢84歳)のプロデュースもしているようだ。

 3日目は午前中、島内をレンタサイクルで散策する。午後は竹富島を観光。初めて竹富島を訪れたのは22歳も頃だった。飛行機だけ予約し、宿は行き当たりばったりで決めるトラベルスタイルだった。今思うと、何と無謀な!

竹富島では、観光牛車で島内散策。

 

その後、星の砂で有名になったコンドイビーチへ。干潮時には白い砂浜が一面広がるが、満潮に近い時間帯だったため、白い砂浜は見ることができなかった。

小浜島~竹富島間は1日1往復しかないため、竹富島滞在時間は3H。小浜島に戻り、夕食は星空カフェで星を見ながらロマンチックに。月夜だったので、天の川を見ることはできなかったが、南十字星は見ることができた。星空カフェの玄関もライトアップされ幻想的だ。

最終日は、レンタカーで石垣島の島内観光とお土産調達。とても甘いパイナップルが格安で販売されている。マンゴーの出来は時期的に早いようだ。できた時に現地直送してもらえるパックがあり、後日の楽しみとして申し込んだ。

沖縄~石垣島便のクーポンとして川平湾のグラスボート券があったので乗船。天候も良かったので、とても綺麗だった。過去に2回来ているが、綺麗なイメージが無かったので、僥倖にめぐりあった感じだ。

 

帰りの便は那覇空港トランジットで、石垣空港からは青のジンベイジェットだ。沖縄からはオリンピック特別仕様の777-300。

天候にも恵まれ、素敵な旅行を満喫できた。旅行のアレンジや予約はすべて息子任せなので助かる。お疲れ様でした。

 

 

 

 

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