半世紀を彷徨う

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あの日の自分に言い聞かせよう!子供の注意の仕方

2020-02-13 23:35:24 | 日記
親の言う事を聞かず、勉強をあまりしなかった。
今考えると学校の勉強が社会に出て有用な訳がないと思い、言い訳にしていた。

自分の子供が受験に近くなる中学2年の時、あまり強く言っても反発するだけと思い、
とりあえず勉強してそれなりの大学へ行けば、その先就職する会社が広範囲になるから
やっておいた方が良いと伝えておいた。

それによりおれは一応伝えた。あとやる・やらないは自分で考えろと言った物の、
学力的にはそれなりの高校にしか行けなかった。
あの時もっとやり方があったのではないか?と今になって考えている。
例えば数学の答えを出す楽しさを教えられれば違っていたかもしれない。
もっとも数学のレベルも高くなってくるとおれの教えられる範囲から逸脱する。

我々の親も同様に顔を見れば宿題はやったのか、もっと勉強しろと言われたもんだ。
だけどどんな言われ方をしたらやる気をだしていたのか、全く想像もできない。
今度は息子たちが親になって同じ苦労をするわけだ。
どうアドバイスをすればいいやら。

反発する年齢だけに難しいね。小学校くらいから言い始めないとだめなんだろうか。


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