半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

何でそのまま??北朝鮮のICBM

2022-03-25 22:16:09 | 日記
昨日の北朝鮮のミサイルは、とうとう日本の排他的経済水域内に落下した。
国内に落下した訳だから本当なら迎撃する必要があったのではないか?
日本の憲法でも撃たれたら撃ち返していいんだよね?
あと100kmちょいズレて落下したら青森県に着弾したかもしれないのに。

迎撃しなかった場合北朝鮮のテストの結果を見せる事になるし、
迎撃するべきだったんじゃないかな。ミサイルの金はもったいないけど。
もし陸地に着弾する事が分かっていたとして、発射から1時間で迎撃できる
体制を取れたのか?北朝鮮は日本の排他的経済水域に落下しても謝罪もない。

今後は高く撃ちあげるロフテッド軌道で大気圏外に到達し、
再度大気圏突入させるテストをするだろう。また日本を通り越し太平洋へ落とすかもしれない。
ウクライナが話題の中心だが今後も北朝鮮の挑発や北方領土からロシアが攻め込む予防策も必要。

いくら武力の協力ができないとは言え、ちょっとお金出し過ぎなのも気になる。
このままで日本は大丈夫なのか??

相変わらず戦争は続く ゼレンスキー大統領の疑問点

2022-03-21 21:34:20 | 日記
毎日のようにニュース番組をYoutubeで見ている。最近はあまり目新しい進展もない。
そんな中でウクライナの大統領の演説で出る話で疑問を感じる部分が目立つ。

まず一つ。アメリカに対する演説の中で、まあ空襲の怖さを煽りたかったのかもしれないけど、
日本にやられた真珠湾攻撃を思い出して下さいって言ってた。
いやー、真珠湾攻撃は日本がだまされてまんまと戦争に引き込まれた物だし、
日本軍は軍事関連以外攻撃してないんだけど。

次に欧州に対して戦闘機供与してくれずにウクライナが負けたらあなたたちのせいだ。
おいおい、直接戦力を寄こしてくれない苛立ちは分かるけど、
武器弾薬はかなりお世話になってるんじゃないの?

とどめにロシアと会談し、これが決裂したら第三次世界大戦だって。
まあ一般人は犠牲になっているから、これからも支援はしたいけど。
ちょっと違うんじゃないの?と疑問に思ってしまった。
なんでも大げさに言って人の気を引こうとする人はいるもんだけどさ。


有効に使えた?3連休

2022-03-21 21:01:07 | 日記
天気がいい休みのうちにやってしまおうと思っていたバイクのオイル交換。
3連休最後の日になってようやくやる気を絞り出した。
土日はいつもの通りベッドの上でYoutube三昧だった。

オイル交換をするにはエンジンを温めないといけない。
しかしおれのバイクはそこそこうるさい。
停止した状態で5分もエンジンかけていたら誰かから怒られそうだ。

せっかく天気がいいのだからいつもと違うモノが食べたいね。
どこかにラーメンの山岡家があったはずだから行ってみるか!
しかし片道1時間かかる事が判明。この人出ならさらにかかるだろう。
ということで近くの鮮魚店に寿司を買いに行くことにした。


800円也。魚の鮮度もいい。二つでちょうどいい量だ。油も適度でおいしかった。
いつもは隣のコンビニで500円台の昼食だけどたまにはいいでしょう。

さてここでようやくオイルを抜くよ。食べている間にエンジン少し冷めちゃったので2分だけかける。
オイルを受けるやつ(段ボールに厚手のビニールとその中に吸着剤が入っている物)を準備して、
オイルを抜くボルトを緩めるよ。前のオーナーはモンキーレンチで外したのか、ネジの頭がなめてあった。

さて、手で緩められるようになったら少しずつ緩めていく。ネジが取れるといきなりオイルが飛び出るので、
いつもびっくりして手を放してしまい、汚れたオイルからネジを取り出すはめに。
今回は手にビニール袋をかぶせて緩めたからね。正しく取れた。
オイルが全部出るには時間がかかる。スマホでマンガ見ながら待つ。

あとはボルトを締めてオイルを規定量入れるだけなんだけど、オイルの入り口がかつて乗って来たバイクで一番細く、
100均の漏斗が入らない。手で押さえながら4L缶から入れて完成。

色々やりたかったことが半分くらいできて満足満足。

いつまで続くのか ロシアのウクライナ侵攻

2022-03-06 20:47:33 | 日記
この戦争の理由はメディアに任せるとして、自分なりに思う事がある。
なぜ世界一の国土面積をほこるロシアがウクライナを欲するのか。

ロシアはその大きな面積とは不釣り合いに人口が少ない。約1億4000万人だ。
それに比べて日本は小さな島国。しかし人口は約1億2000万人だ。
勝手な想像だけど、冬になると人が住むのは難しい程極寒の地が大きな割合を占める。
住めない事はないけど、人口が増えるにはつらいはずだ。
寒すぎれば栄えるにはきびしい程事業や農業はやりづらい。北の方は港が凍るほど。

ウクライナは麦をはじめ農業に適した地で、工業も進んでいる。
中国の空母1番艦の遼寧はウクライナが建造したワリャーグだ。
人口も4000万人だったかな。

ロシアはもっと国力が欲しいだろう。それもロシアの南側に適した国があると。
プーチン大統領は筋力も気力も充実していた時はいい。しかし年齢を感じたのでは?
このまま国を維持するだけで精一杯な状態をいつまで引きずるのか?
そう思うと人が変わったように戦争に出たのか分かるような気がしたんだ。

そして今回分かった事は、他国に侵攻されて本土決戦になったとき、他国は戦力を投じてくれないということだ。
確かにウクライナはNATOには属さない。NATOは小さな欧州の国々が大国ロシアに対抗するために結んだ同盟だ。
属さないウクライナに派兵できないとの判断は仕方ないのかも知れない。

アメリカも今や世界の警察ではない。アメリカは日本が中国に攻め込まれたら先ずは自国で対応する事が前提だというだろう。
ウクライナの現状は、もしかすると日本の未来になるかもしれない。

ウクライナ国民は皆気持ちが強く、ウクライナにとどまり戦士となったり、子供までが自国のためにと動く。
どうだろう。これは日本で言うところの大和魂じゃないだろうか。
すくいがあるのは、世界各国が経済制裁でまとまっている事だ。
でも自分の子供が犠牲となってこの世を去ったら、正気でいられるだろうか。

戦争反対と二言目には言う政党もあるし、人を殺すくらいなら自分がやられる方がいいという人もいる。
でもね、攻め込まれたら自分の家族が殺され、恋人は敵に凌辱されるかもしれない。
これが現実。