半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

アレ?2回目は?大型自動二輪試験3回目

2019-07-15 19:13:11 | 日記
結論から先に言おう。当然の不合格。

府中試験場のコースは外周を回り、一本橋、スラローム、波状路と課題が続く。
今のところ1回目は一本橋から落ち、2回目はスラロームでパイロン接触、3回目は波状路を終えたところで気が抜けたのか、
せっかくコースへ出るぞと言う所でなぜがコースアウトして転倒。もう最悪だ。

それでも少しづつではあるが進んでいる事だけは救いだ。

試験場に到着してすぐ手数料を払い、時間になると説明が始まる。
では2輪の人はコースへ移動して下さい、の合図で2輪コースへ向かう。
1,2回目で同じ女性が受験していたが、この方も数回受験しているんだろう。
迷いなくコースへ歩き出す。

何回も受けるうちにこんな風に堂々としている感じに見えるようになるのかな。

2輪コースにあるミーティングルームみたいな所でまた注意事項を聞き、
一人ずつ名前を呼ばれ、もうちょっと聞くか試験を受けに行くか確認される。
おれももう3回目だからすぐテストに向かった。

バイクに乗る順番に近づくと試験場の貸し出しプロテクターを付ける。
自分より前の人が試験が終わって改善ポイントを指摘してもらっている間、
次の人は外周を回る。これが半分まで試験と逆回りだから注意が必要。

蛇行運転は禁止で、主にクラッチの繋がる位置、アクセルの感覚をつかむ。
スタート位置に戻ると名前を聞かれ、じゃ、自分のタイミングでスタートしてね。
始めは右に曲がって外周を回る感じでね。はい、スタートしていいですよ。

で、結果不合格だったわけ。
今回もおれの前の人、おれ、次の人、その次の人と不合格になっていく。
そしていつものように次の試験の予約を取って帰ると。

すごく運転に慣れていそうな人(免許取り消しになった人?)はなぜか空ぶかしをする。
危なげなく走っているのだが、途中で試験中止。誰か合格してんの?
ゴールが見えない。気長に行くしかない。