活躍する日は来るのか？アウトドア用品

釣りが好きなので新潟と長野の県境の野尻湖へ友達と良く行く。
家から高速を使って３時間半、遠いので交通費を薄めるためにも
泊まりで行きたい。友達と行く時はちゃんと宿を取るが、
一人で行く時にキャンプにすれば宿代も浮くかなと買い集めた。

一人用のテント、寝袋、下に敷くシート、小さいガスボンベのコンロ等。
２年前に買って使ってみたのは家の台所に設置して一晩寝てみた。
同じアウトドアでも用品に凝ってちゃんとめし作ったりする人、
おれみたく釣りがメインなので食べ物はコンビニ限定などそれぞれ。

youtubeで見ると用品に凝っていて、自分で料理して自然を楽しむ人が多い。
しかし釣りに行く我々は景色はほとんど見ないし、寝るだけな事が多くなる。
家であの辺はもう花が咲いていたの？と聞かれても答えられない。
竿の先しか見てないから。

せっかく遠くまで行くんだからおいしい物を探して食べればいいのに、
そういう方向には全く興味が無い。
明け方から釣り始めて適当に昼を済ませ、
「昼は車で休もうか？」「そうしよう」なんて話していたのに、
湖を目の前にするとすぐ釣りを再開してしまう。

ある意味無駄が多く、贅沢な過ごし方とも言えるだろうか？

キャンプ用品も追及するとキリがないので、おれはこんなところかな。

我慢比べ！北朝鮮

北朝鮮の本音は、「おれにも核ミサイル持たせろよ～」なんだろうけど、
アメリカにはファイティングポーズを取られ、「ＩＣＢＭ発射か核実験したら泣かすぞ！」と言われ、
日本には「アメリカやっちゃえー！おれも手伝うぞ！」とけしかけられ、
中国に「まあまあそんなに怒らないで。話し合おうよ、な？」
子供のケンカに例えればこんなところだろう。

しかし実際には国対国、さらに米中露の思惑があるからややこしい。
我々もこんなに長引くとは思わなかったので、もういっそやっちゃって欲いと思う時がある。
でもそれは日本の平和ボケがそう思わせる。

日本に核ミサイルが発射されたとしよう。まずイージス艦がＳＭ３で迎撃。失敗したとする。
次はパトリオットミサイルＰＡＣ３で迎撃。それも失敗したとする。
核爆弾の規模が広島型と同等なら空中で爆破する。

半径２０ｋｍは爆風でガラスが割れたり、高熱で人が蒸発したり、被ばくする。
でも原爆ドームを見てもわかるがレンガが残っていたりして、
通常の爆弾のように地面が掘れたりはしない。

近くの頑丈な建物や地下へ逃げ、窓から離れていれば生き残る確率は高くなる。
旧日本軍の戦艦長門も敗戦後原爆の実験で２回撃たれてもすぐには沈まなかった。
しかし上空で爆発したミサイルは放射能を持った雨を降らせる。「黒い雨」と言う本があったね。

そしてサリンなどの化学兵器のミサイルだったらどうか？
頑丈なコンクリートや地下街にいても、空調装置が建屋内の空気を入れ替えるために
外気を取り込んでいる。仮に吸い込まなくても、皮膚に付いたら１０時間以内に死ぬ。

アメリカは大義名分があれば攻撃するだろう。
おれたちは戦争の始まりを見ているのかもしれないな。
だからたった一人の独裁者のために人が死なないようにするのが本当の正解なんだろう。
別に中国の回し者じゃないんだけどさ。

やるやる詐欺にだまされて半月。こんななかでＧＷの予定は？？

北朝鮮はやる気を見せて海上や山にミサイルを打ちけん制し、ＩＣＢＭ発射と核実験は実施してない。
韓国と米軍は地上に向けミサイルを発射しさらなるけん制を狙う。

ミサイルが発射されたら頑丈なコンクリート製の建物や、地下街へ逃げるべしと言っているが、
核の爆風と高熱からは逃げられるが、サリンや放射能からはどうだろう？
空調システムを停めないと、外のフレッシュなサリンや放射能を建物内に取り込んでくれちゃう。

一般家庭はそんな機構が付いていることはまれ。ｊアラートだとりだ。

在米基地を狙うなら嘉手納基地岩国基地、横田基地ってところかな。着弾地点から半径１０ｋｍいないなら.
あきらめも一つの手段だ。

まあ実行するともおもえないが。

自分が気持ちよく見るために お店の回り方

自分がいつも行く本屋さん。見るルートは大体決まって同じ順番で見る。
おれはいつも釣りの雑誌から見るんだけど、時々ピンポイントで先に人がいる事がある。
そんな時そいつの横に立ち、そいつの前にある本を取って見る人もいるだろう。

でもおれはそうしたくないので、先に他の物を見て回る。
少し時間を置いて行くと大概その場所は空いている。
そしてゆっくり悠々と見る事が出来る。

最近雑誌はほとんど買わない。同じ雑誌は毎月そう中身が目新しくないからだ。
その割に値段が高い。１２００円とか2冊も買ったらかなり痛い。
だから立ち読みで済ませてしまう事が多い。

ただで読ませてもらうんだから、取った場所に戻す事はもちろん、
扱いは丁寧にする。具体的にはあまり開き過ぎないように。
本が膨らんでしまうからだ。

また棚に返す時も角が折れてしまわないようにそっと返す。
で、最後はコミックの新刊を探して買って帰る。


基本的に本屋に限らず同じように回る。
あと付け加えるなら、万引きと勘違いしようがないように、
腕組みをして見て回り、本当に興味がある物以外は触る素振りも見せない。
財布や携帯をいじるときは目立つ場所か防犯カメラの前で。

気の使い過ぎ？いや、これは自分が快適に安心して見るためなんだ。

キツイ！家族の入院

夜ウトウトしていると長男からLINEが来た。
「今病院にいる。」即返信「今から行く。」
聞いた症状では素人のおれでも分かる。脳梗塞だ。

夏のように暑かったあの日、長男の運転で買い物に行き、
家で食事中に顔半分が痺れたのから始まり、
右半身に力が入らなくなり、最後にろれつが回らなくなったと。

うちの家系にも脳梗塞が多かったので、症状や危険性は理解している。
時間を争う病気だ。病院に着くとこれからMRIという所で会えた。
どうやら一過性だったようで、ほぼ症状は治まっていたようだ。

この夜MRIの画像に異常が無いということで、そのまま帰る事になった。
しかし次の朝電話が来て、早く来てくれと言われた。
脳神経内科の先生が画像を見て、少ない範囲だが脳梗塞が見られたという。
梗塞の薬をもらい、帰ってきた。本当は昨晩のうちに点滴して欲しかった。

こんなことしている間は一人にしておけなかったので、
常に近くにいるようにした。仕方ない、会社も休むしかなかった。

次の朝頭痛がするというので、また病院へ。
しかし頭痛と脳梗塞は関係無いというので、
血液検査をして薬の血中濃度を見るに留まった。

病院に若干不信感を覚えたらしく、
都内のすごい病院に診てもらいたいと言い出した。
今通っている病院も十分大きい所で、専門の先生が診て下さる分には問題ない。
そう言い聞かせ始めたら怒り出し、言い合いした。
これだけ元気があるなら大丈夫だと思い、明日からは通常の生活に戻る。

長男はおれの代わりに明日の通院と、
明後日の都内の病院に連れ添う事になった。
あれだけ元気なら一人で行けると思うんだけど。どんな結果が出るやら。