半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

皇室に対しての受け止め方

2016-11-23 21:02:04 | 日記
今の日本人にとってどう思われているのかが垣間見えた記事があった。
愛子様が学校へ通えなくなっておられて、最近午前中だけ通えたりする。
色々見ているとどうも昼食をご友人と摂れないご様子。

午前の授業が終わるとお迎えの車に乗り、お帰りになる。
一体何があったのか?進級は?という記事だった。
お帰りの車が信号で止まらないように、警官が切り替えていたそうだ。

以下、これを読んでの感想がひどいの一言。
「そういう所だけ親に似るなんて。」
「家庭教師でいいじゃん。」
「いちいち信号機切り替える警官の人件費はむだじゃない?」

こんな事が書いてあるのだ。
礼儀と思いやりの国が聞いてあきれるぜ!

その文章の中には、敬称がさん付けだったり呼び捨てだったり。有り得ねえ。

被災地にお見舞いに来て下さった時などから身近に感じてるというよりも、
尊敬の念が文章に見られない。残念だがこんな書き方するやつばかりだ。
姫なんだから、本来危機管理の観点で信号で止まるなどもってのほか。
宮内庁の方だって理由は知ってるの!でも言えない内容なの!
察してよ!!

全く、タイの国王陛下に対する愛情の深さとは比べ物にもできない。
あんなこと書くやつはタイを見習う必要があるね。

終戦の時マッカーサーと昭和天皇が話をしたとき、
自分は好きにして構わないが、国民は助けて欲しい事と、
800万人(だったかな?)分の食料を配って欲しいと告げた。

当時日本の人口は500万人程度に減っていたから、
天皇陛下は大きく話を盛ってくれ、聞いたマッカーサーも人口の事は分かっていながら
800万人分用意しようと言ってくれた。

今の天皇陛下も国民の事を一番に考えて下さる。
世界で一番偉い天皇陛下なんだという事を思い出してほしい。


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