10日か1週間前から自問自答…鳩山Q&A1 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
鳩山首相は2日夕、首相官邸で記者団の質問に答えた。以下は主なやり取り
――政権投げだしでは?
鳩山首相「本来、総理たる者は任期を全うすべきだと信じていた。日米、日中、日韓の関係を途中で投げ出すのは良くないと思っていた。しかし、国民の皆さんが鳩山政権に聞く耳を持たなくなった。政治主導とは国民と一体となって歩まなければならないので、これでは立ちゆかなくなる。自分が身を引くことが国益にかなうと判断した。これについては10日か1週間ぐらい前から自問自答していた」
まぁどうみても投げ出しですね。支持率が大きく低下しましたから投げ出す鴨しれないとは思いましたが、鳩山の場合は異常に神経が図太いと思っていたんですけどね。さすがにこたえていたんでしょうかね?
それにしても聞く耳を持たなくなったは失言でしょうね。記事にはないですが文脈としては自分のせいでこうなったという発言のようですがこの表現では国民が悪いと行っているととられてもしょうがないですね。
――選挙目当てとの批判もある。解散して国民に信を問うという選択肢はなかったのか
「私にはありませんでした。解散しなくても、国民のみなさんが聞く耳を持ってくださるようになると信じていたからだ」
結局選挙目当てなんでしょうね。またここでも国民のせいにしていると取れる発言をしていますね。最後までどうしようもないやつです。
――議員辞職するつもりはあるか
「国会議員としてのバッジを選挙で有権者から与えてもらった。それを途中で投げ出してはいけない。ただ、総理たる者は次の政権に影響力を行使すべきではない。(だから)次の総選挙には出馬はしない」
まぁすぐに辞めるとは思っていないですが、意外にもあっさり認めましたね。ああだこうだいってやめないと思っていましたからね。鳩山が自分で言ったことをかえないという非常に奇妙な光景でした。
――小沢幹事長とはどんな話をされたのか
「月曜日と火曜日にお会いした。月曜日は私の方から身を引きたいと申し上げた。翌日会った時には、私も辞めますが、政治と金に対してクリーンな民主党に戻したいので、幹事長も身を引いて頂きたいと申し上げた。小沢氏は『分かった』とおっしゃった。また、小林千代美さん(衆院議員)にも身を引いてほしいと申し上げた。幹事長は、それは私が引き受けるということだった」
意外にも自分からやめるといったようですね。自爆テロのようなもんでしょう。小沢を道連れにしたのは正解でした。多少民主党の支持が伸びるでしょう。
――昨日の会談後、記者団の「続投ですか」の問いに親指を上げていたが、このポーズの意味は
「自分が心に決めていても、それを表した時にどのようになるかおわかりだろう。自分の心を一切外に出さないようにしていた」
相変わらず良くわからないですね。まぁもうやめるからどうでもいいのですが
――総理の言葉の軽さについては……
「自分なりに大切にしていた。国民が聞く耳を持たなくなったのは、1番は政治と金、2番目は普天間。『県外と言ったじゃないか』ということが連日のように喧伝(けんでん)され、最終的に十分に県外移設とはならなかった。基本的にはそういったことが、国民が私に対し、政権に対し、聞く耳を持たなくなった原因だ」
大切にしていて「国民が聞く耳を持たなくなった」というのはやはり割れえあれ国民のせいだったと言うことでしょうかね?個人的には早くやめろと言い続けてきましたからね。そういう人のせいだと言うのはやはり本音なのでしょうか?とにかく鳩山の発言に原因があったのは言うまでもないでしょう。
――やり残したことはあるか
「日露関係だ。領土問題で今年は3回、メドベージェフ大統領と真剣に議論するのを楽しみにしていた。必ず進展があると心に誓うものがあった。それができなくなって残念に思う」
やり残したことが日露関係とは意外でした。なんにもしてなかったんですがね。この問題を真っ先に上げるとは。たしかに重要な問題ですがトップではないような…
まぁこのぶら下がりを見ている限りやっぱり鳩山は鳩山だったという感じですね。よく8ヶ月もったものです
鳩山首相は2日夕、首相官邸で記者団の質問に答えた。以下は主なやり取り
――政権投げだしでは?
鳩山首相「本来、総理たる者は任期を全うすべきだと信じていた。日米、日中、日韓の関係を途中で投げ出すのは良くないと思っていた。しかし、国民の皆さんが鳩山政権に聞く耳を持たなくなった。政治主導とは国民と一体となって歩まなければならないので、これでは立ちゆかなくなる。自分が身を引くことが国益にかなうと判断した。これについては10日か1週間ぐらい前から自問自答していた」
まぁどうみても投げ出しですね。支持率が大きく低下しましたから投げ出す鴨しれないとは思いましたが、鳩山の場合は異常に神経が図太いと思っていたんですけどね。さすがにこたえていたんでしょうかね?
それにしても聞く耳を持たなくなったは失言でしょうね。記事にはないですが文脈としては自分のせいでこうなったという発言のようですがこの表現では国民が悪いと行っているととられてもしょうがないですね。
――選挙目当てとの批判もある。解散して国民に信を問うという選択肢はなかったのか
「私にはありませんでした。解散しなくても、国民のみなさんが聞く耳を持ってくださるようになると信じていたからだ」
結局選挙目当てなんでしょうね。またここでも国民のせいにしていると取れる発言をしていますね。最後までどうしようもないやつです。
――議員辞職するつもりはあるか
「国会議員としてのバッジを選挙で有権者から与えてもらった。それを途中で投げ出してはいけない。ただ、総理たる者は次の政権に影響力を行使すべきではない。(だから)次の総選挙には出馬はしない」
まぁすぐに辞めるとは思っていないですが、意外にもあっさり認めましたね。ああだこうだいってやめないと思っていましたからね。鳩山が自分で言ったことをかえないという非常に奇妙な光景でした。
――小沢幹事長とはどんな話をされたのか
「月曜日と火曜日にお会いした。月曜日は私の方から身を引きたいと申し上げた。翌日会った時には、私も辞めますが、政治と金に対してクリーンな民主党に戻したいので、幹事長も身を引いて頂きたいと申し上げた。小沢氏は『分かった』とおっしゃった。また、小林千代美さん(衆院議員)にも身を引いてほしいと申し上げた。幹事長は、それは私が引き受けるということだった」
意外にも自分からやめるといったようですね。自爆テロのようなもんでしょう。小沢を道連れにしたのは正解でした。多少民主党の支持が伸びるでしょう。
――昨日の会談後、記者団の「続投ですか」の問いに親指を上げていたが、このポーズの意味は
「自分が心に決めていても、それを表した時にどのようになるかおわかりだろう。自分の心を一切外に出さないようにしていた」
相変わらず良くわからないですね。まぁもうやめるからどうでもいいのですが
――総理の言葉の軽さについては……
「自分なりに大切にしていた。国民が聞く耳を持たなくなったのは、1番は政治と金、2番目は普天間。『県外と言ったじゃないか』ということが連日のように喧伝(けんでん)され、最終的に十分に県外移設とはならなかった。基本的にはそういったことが、国民が私に対し、政権に対し、聞く耳を持たなくなった原因だ」
大切にしていて「国民が聞く耳を持たなくなった」というのはやはり割れえあれ国民のせいだったと言うことでしょうかね?個人的には早くやめろと言い続けてきましたからね。そういう人のせいだと言うのはやはり本音なのでしょうか?とにかく鳩山の発言に原因があったのは言うまでもないでしょう。
――やり残したことはあるか
「日露関係だ。領土問題で今年は3回、メドベージェフ大統領と真剣に議論するのを楽しみにしていた。必ず進展があると心に誓うものがあった。それができなくなって残念に思う」
やり残したことが日露関係とは意外でした。なんにもしてなかったんですがね。この問題を真っ先に上げるとは。たしかに重要な問題ですがトップではないような…
まぁこのぶら下がりを見ている限りやっぱり鳩山は鳩山だったという感じですね。よく8ヶ月もったものです