民主40点、自民41点 参院選公約を6団体採点 - 47NEWS(よんななニュース)
――民主、自民両党の参院選マニフェスト(政権公約)などを採点する「政権実績・参院選公約検証大会」が20日、都内で開かれ、経済、労働団体や民間シンクタンク計8団体が参加、うち6団体が採点結果を公表した。参院選公約の評価は100点満点で民主40点、自民41点と、平均点ではほぼ互角。団体別では民主が自民に1勝4敗1分けと負け越した。ともに「抽象的」「ばらまき合戦」などの厳しい評価が目立った。民主連立政権9カ月の実績評価はさらに低く、平均36点にとどまった。
民主公約が昨年の53点(自民47点)に比べ減点されたのは財源不足を踏まえ工程表明示を見送ったことが響いたようだ。
大会は学者や経済人らでつくる「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)が主催。民主の最高点は支持団体の連合が付けた64点で、最低点は言論NPOの21点。自民の最高はPHP総合研究所の54点、最低はチーム・ポリシーウォッチなど2団体の30点だった。全国知事会と日本青年会議所は点数を示さなかった。
参院選の民主,自民党のマニフェストを経済、労働団体や民間シンクタンク計8団体が参加、うち6団体が採点結果を公表したようです。結果は民主が自民に1勝4敗1分けと負け越したようで、政権をとってからの実績評価が低く、民主党にとっては厳しい結果になりました。
平均で1点しか差がないのは、民主の支持母体連合が20点差をつけて民主の方が良いとしたためで、正直自演感が否めませんね。
それにしても前回の衆院選より両党とも評価を下げていますね。正直確かにして気にある通り、抽象的な印象は否めませんね。
せっかく選挙でマニフェストを出すんですから、もう少し考えたものを出して欲しいですね。
――民主、自民両党の参院選マニフェスト(政権公約)などを採点する「政権実績・参院選公約検証大会」が20日、都内で開かれ、経済、労働団体や民間シンクタンク計8団体が参加、うち6団体が採点結果を公表した。参院選公約の評価は100点満点で民主40点、自民41点と、平均点ではほぼ互角。団体別では民主が自民に1勝4敗1分けと負け越した。ともに「抽象的」「ばらまき合戦」などの厳しい評価が目立った。民主連立政権9カ月の実績評価はさらに低く、平均36点にとどまった。
民主公約が昨年の53点(自民47点)に比べ減点されたのは財源不足を踏まえ工程表明示を見送ったことが響いたようだ。
大会は学者や経済人らでつくる「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)が主催。民主の最高点は支持団体の連合が付けた64点で、最低点は言論NPOの21点。自民の最高はPHP総合研究所の54点、最低はチーム・ポリシーウォッチなど2団体の30点だった。全国知事会と日本青年会議所は点数を示さなかった。
参院選の民主,自民党のマニフェストを経済、労働団体や民間シンクタンク計8団体が参加、うち6団体が採点結果を公表したようです。結果は民主が自民に1勝4敗1分けと負け越したようで、政権をとってからの実績評価が低く、民主党にとっては厳しい結果になりました。
平均で1点しか差がないのは、民主の支持母体連合が20点差をつけて民主の方が良いとしたためで、正直自演感が否めませんね。
それにしても前回の衆院選より両党とも評価を下げていますね。正直確かにして気にある通り、抽象的な印象は否めませんね。
せっかく選挙でマニフェストを出すんですから、もう少し考えたものを出して欲しいですね。