asahi.com(朝日新聞社):小沢氏辞任「よかった」85% 朝日新聞緊急世論調査 - 政治
――鳩山由紀夫首相の退陣表明を受けて、朝日新聞が2日夕から3日夜にかけて実施した緊急の全国世論調査(電話)によると、「いま投票するとしたら」として聞いた参院比例区の投票先は、民主28%、自民20%、みんなの党6%で、民主、自民ともに20%、みんなの党が9%だった前回調査(5月29、30日)に比べ、民主党が回復した。
首相辞任は「よかった」が62%と多数を占めたが、「よくなかった」も27%いた。一方、首相とともに民主党の小沢一郎幹事長が辞任することに対しては「よかった」が85%と圧倒的で、「よくなかった」は9%しかいなかった。
次の首相にはだれがよいと思うかを民主党の国会議員の中から挙げてもらったところ、上位3人は菅直人副総理兼財務相29%、前原誠司国土交通相15%、岡田克也外相7%だった。
無党派層の比例区投票先は、前回は民主が8%まで落ち込み、自民14%、みんなの党7%だった。今回は民主が11%に回復したが、自民の14%を下回り、みんなの党7%となっている。鳩山、小沢両氏の辞任による民主にとってのプラス効果は、まだ限定的ともいえそうだ。
政党支持率は、民主27%(前回21%)、自民16%(同15%)と、やはり民主が回復した。
ということで鳩山小沢辞任は民主党にとってよかったようです。支持率で再び自民を突きはなし、参院選の投票行動でも民主が再びリードしています。
首相辞任は62%、小沢辞任が良かったにいたっては85%と支配的で、いかに此の二人が国民から嫌われていたかがわかりますね。
しかし民主党の支持率は確かに上昇しましたが過半数いる無党派層では民主に投票するといった人よりも自民に投票の人が多く選挙は今後も流動的でしょうね。
――鳩山由紀夫首相の退陣表明を受けて、朝日新聞が2日夕から3日夜にかけて実施した緊急の全国世論調査(電話)によると、「いま投票するとしたら」として聞いた参院比例区の投票先は、民主28%、自民20%、みんなの党6%で、民主、自民ともに20%、みんなの党が9%だった前回調査(5月29、30日)に比べ、民主党が回復した。
首相辞任は「よかった」が62%と多数を占めたが、「よくなかった」も27%いた。一方、首相とともに民主党の小沢一郎幹事長が辞任することに対しては「よかった」が85%と圧倒的で、「よくなかった」は9%しかいなかった。
次の首相にはだれがよいと思うかを民主党の国会議員の中から挙げてもらったところ、上位3人は菅直人副総理兼財務相29%、前原誠司国土交通相15%、岡田克也外相7%だった。
無党派層の比例区投票先は、前回は民主が8%まで落ち込み、自民14%、みんなの党7%だった。今回は民主が11%に回復したが、自民の14%を下回り、みんなの党7%となっている。鳩山、小沢両氏の辞任による民主にとってのプラス効果は、まだ限定的ともいえそうだ。
政党支持率は、民主27%(前回21%)、自民16%(同15%)と、やはり民主が回復した。
ということで鳩山小沢辞任は民主党にとってよかったようです。支持率で再び自民を突きはなし、参院選の投票行動でも民主が再びリードしています。
首相辞任は62%、小沢辞任が良かったにいたっては85%と支配的で、いかに此の二人が国民から嫌われていたかがわかりますね。
しかし民主党の支持率は確かに上昇しましたが過半数いる無党派層では民主に投票するといった人よりも自民に投票の人が多く選挙は今後も流動的でしょうね。