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軽自動車販売ランキング、ワゴンR が3か月トップ…5月車名別

2011-06-06 22:18:20 | クルマのニュース
軽自動車販売ランキング、ワゴンR が3か月トップ…5月車名別 | レスポンス (ビジネス、国内マーケットのニュース)

全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽自動車通称名別販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年同月比22.7%減の1万1186台で3か月連続でトップとなった。
2位はダイハツの『ムーヴ』で同25.9%増の9402台と伸びたものの、ワゴンRに及ばなかった。3位はダイハツの『タント』で同31.4%減の9267台だった。
4位はスズキの『アルト』、5位がホンダの『ライフ』、6位がダイハツの『ミラ』と、依然として上位はスズキとダイハツだけで占めた。
7位が日産の『モコ』、8位がスズキの『パレット』、9位が日産の『ルークス』で、10位がスズキの『MRワゴン』で、日産の健闘が目立つ。

というわけで軽自動車版の販売台数ランキングです。ワゴンRが1万台を超え国産車でトップになりました。これは2年振りというのも先に書いたとおりです。まぁ全体的にはいつもどおりという感じですね。
以下15位までのランキングです。

1 スズキ   ワゴンR            11186
2 ダイハツ  ムーヴ             9402
3 ダイハツ  タント             9267
4 スズキ   アルト             5204
5 ホンダ   ライフ             4887
6 ダイハツ  ミラ              4777
7 日産    モコ              4124
8 スズキ   パレット            3266
9 日産    ル-クス            3148
10 スズキ   MRワゴン           2222
11 三菱    eK              2097
12 マツダ   AZ-ワゴン          1923
13 スズキ   エブリイワゴン         1493
14 ダイハツ  エッセ             1348
15 スバル   ステラ             1320

登録車販売ランキング、フィット が3か月連続トップ…5月車名別

2011-06-06 22:13:53 | クルマのニュース
登録車販売ランキング、フィット が3か月連続トップ…5月車名別 | レスポンス (ビジネス、国内マーケットのニュース)

日本自動車販売協会連合会が発表した5月の乗用車車名別新車販売台数ランキングによると、ホンダの『フィット』が前年同月比21.3%減の9354台で3か月連続でトップとなった。
2位はトヨタの『ヴィッツ』で同14.5%減の7867台、前月2位だったトヨタの『プリウス』は同76.1%減の6491台だった。
東日本大震災による部品不足で生産が滞っているが、スモールカーの方が部品点数やボトルネックとなっている半導体の使用量が少ない分、生産が回復しているためと見られる。
4位は日産の『セレナ』で前月の9位から躍進した。5位はホンダの『フリード』だった。
6位はトヨタの『ラクティス』、7位がトヨタの『カローラ』、8位が日産の『マーチ』、9位がホンダの『ステップワゴン』、10位が日産の『ノート』となった。
トップ10に日産が3モデルランクインした。

というわけで先月の車名別新車販売台数ランキングです。半導体を多く使うプリウスはなかなか生産が回復できず、ヴィッツにも抜かれ3位に転落していますね。プリウスαの受注やプリウスの受注自体は落ちていないようですから単純に生産の問題だと思われます。

以下ベスト30です。

1 フィット ホンダ 9,354 78.7
2 ヴィッツ トヨタ 7,867 85.5
3 プリウス 〃 6,491 23.9
4 セレナ  日産 5,766 94.4
5 フリード ホンダ 4,605 102.1
6 ラクティス トヨタ 3,737 111.1
7 カローラ 〃 3,307 41.4
8 マーチ     日産 3,271 117.7
9 ステップワゴン ホンダ 3,107 53.4
10 ノート     日産 2,904 59.7
11 デミオ     マツダ 2,817 57.4
12 ソリオ     スズキ 2,678 (22-12)
13 キューブ 日産 2,611 67.2
14 パッソ     トヨタ 2,544 41.8
15 ヴォクシー 〃 2,278 38.9
16 スイフト スズキ 2,170 65.9
17 インプレッサ スバル 2,047 153.1
18 ウィッシュ トヨタ 2,032 50.5
19 ノア     〃 1,839 39.2
20 ジューク 日産 1,780 (22-6)
21 ティーダ 〃 1,766 45.3
22 エクストレイル 〃 1,601 75.5
23 エスティマ トヨタ 1,526 50.7
24 クラウン 〃 1,460 51.5
25 プレマシー マツダ 1,390 75.3
26 デリカD2 三菱 1,390 (23-2)
27 レガシィ スバル 1,389 74.2
28 マークX トヨタ 1,263 49.0
29 ヴェルファイア 〃 1,227 31.1
30 インサイト ホンダ 1,152 36.5

という感じですね。全体的にトヨタの回復が遅れていますね。カローラより上のクラスでもう苦しいですね。クラウン、ヴェルファイアなどトヨタの利益的な稼ぎ頭も苦しいですね。スバルは好調です。
ソリオ/デリカD:2は合計4,000台売れ好調ですね。

ダイハツ ムーヴコンテ、新エンジンで燃費改善

2011-06-06 22:03:57 | クルマのニュース
ダイハツ ムーヴコンテ、新エンジンで燃費改善 | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)

ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ・コンテ』をマイナーチェンジするとともに、『タント』、『ミラ・ココア』を一部改良し、6月6日から発売開始した。

今回のマイナーチェンジでは、新型ムーヴに搭載した「第2世代KFエンジン」をNA全車に搭載するとともに、軽量・コンパクトなアイドリングストップシステム「ecoアイドル」を量販グレードの「X」、「カスタムG」に搭載した。
ecoアイドル搭載の2WD車は、従来より約15%燃費を改善、NA全車でエコカー減税の75%軽減レベルに適合、購入時の自動車取得税と自動車重量税が軽減される。
価格はムーヴ・コンテのXグレード、2WDが122万円。
同時に、タントのNA全車とミラ・ココアの4WD車にも第2世代KFエンジンを搭載して燃費を改善、「タント・ウェルカムシート」を除くNA全車でエコカー減税の75%軽減レベルに適合する



というわけでムーヴコンテ、タント、ミラココアがマイナーチェンジしました。今回の改良のポイントはアイドルストップ付きのエンジンにコンテの一部のNAエンジンの一部が換装され、タントやミラココアもムーヴと同じエンジンに換装されました。
このように低燃費車が増えるのはいいですね。ムーヴコンテはトヨタにOEMされますからその対策もあるでしょうけど

今月登場、マツダデミオスカイアクティブ価格判明 140万~

2011-06-06 17:05:23 | クルマのニュース


というわけで今月にも発売されるマツダデミオのマイナーチェンジモデルの情報です。
今回の新型のポイントはスカイアクティブを呼ばれるマツダの低燃費技術が始めて採用されることです。これはすでに実用化されているアイドリングストップのi-Stopと圧縮比14.0を実現した新直噴エンジンの搭載、車体の軽量化などのことです。今回のデミオは先のエンジン関連の技術のみで軽量ボディは次期アテンザやアクセラ、デミオからの採用のようです。
この圧縮比14.0というのはガソリン車としては最高のものです。圧縮比が高いほうが同じ運動エネルギーを取り出す際には少ない燃料ですみますが、ノッキングなどの悪影響も出てきます。まぁそこを改善したからこのスカイアクティブの技術はすごいのですが。このあたりはまた別の機会にでも書きます。

さてこのマイナーチェンジ後のデミオですがこのスカイアクティブはデミオの1グレードに設定されます。全車このパワートレインになるわけではありません。上の写真にも載っていますがMC後のデミオの価格は以下の通りです。上の写真はいつもどおり2ちゃんねるから拾ったものです。

13skyACTIV 140万円

13C 114万9000円
13CV 129万円
15C 133万5000円
SPORT 162万1750円
という感じです。注目のスカイアクティブは140万円です。気になる燃費は10・15モードで30.0km/l、JC08モードで25.0km/lです。ライバルとなるフィットHVは159万円でJC08モードで26.0km/l、ヴィッツのアイドルストップ仕様が135万円で21.8km/lです。もちろん横滑り防止装置のDSCがデミオにも標準装備されるようです。これを見る限りデミオスカイアクティブは十分に勝負できそうです。もう少し安ければよかったですけどね。
スカイアクティブ仕様のトルクは

デミオ13C-V(1348cc) 圧縮比:11  最大トルク:120Nm/4000rpm 
デミオスカイアクティブ(1298cc)   圧縮比:14  最大トルク:112Nm/4000rpm 

と下がっています。馬力も現行のミラーサイクル仕様に比べ下がるようです。本来ならパワーアップが可能なんですけどね。とりあえず現在のところ燃費のためには仕方ないようです。本来の性能を発揮するためにはやはり車体の軽量化も大事なようですね。
ともかく普通のガソリン車としては初めて30km/lの車が誕生しますね。この車がどのぐらい売れるのか楽しみです。

プリウス6位に、大震災による減産で品薄に

2011-06-06 15:52:36 | クルマのニュース
プリウス6位に、大震災による減産で品薄に(読売新聞) - goo ニュース

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した5月の車名別新車販売台数で、スズキの軽自動車「ワゴンR」が、2009年5月以来2年ぶりに首位となった。
 09年6月以降は、ホンダの小型車「フィット」とトヨタ自動車の「プリウス」どちらかが首位を占めていた。
 東北からの部品供給が多いホンダやトヨタと比べ、関東以北に四輪の生産拠点を持たないスズキは、東日本大震災による減産の影響が相対的に小さかった。
 ワゴンRの販売台数は、前年同月比22・7%減の1万1186台だった。4月まで2か月連続でトップだったフィットは同21・3%減の9354台で3位に踏みとどまったが、プリウスは76・1%の大幅減で6491台となり、6位に沈んだ。

というわけで先月の新車販売台数が発表されワゴンRが久々にトップになったようです。
スズキはこの震災の生産への影響では少ないですから、そのためトップになったようです。それまでトップの常連だったフィットは9354台、プリウスは6491台と大幅にマイナスになりました。HVは生産面で悪影響が大きいようです。