たなっぺのあーだこーだ

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スバルの新型FRクーペをスクープ!

2011-06-13 21:58:36 | クルマのニュース
asahi.com(朝日新聞社):スバルの新型FRクーペをスクープ! - 愛車

スバルがトヨタと共同開発している新型クーペモデルが走行テスト中にスクープされた。イギリスの自動車メディア『AUTOCAR』(http://www.autocar.co.uk/)が記事を掲載している。
 このスバルの新型クーペが公にされたのは今回がはじめて。これまでに“トヨタFT-86”(仮称)は、コンセプトモデルがショーに出展されており、スクープとしても取り上げられているが、スバル側がその共同開発車を公開したのは3月のジュネーブショーで、スケルトンボディを展示したのみ。全貌は闇に包まれたままだ。
 そんななかスクープ記事では、同モデルを“トヨバル”と呼び、完成型をイメージさせるいくつかの手がかりを紹介している。ボディサイズは、全長が4200mm、全高は1270mmと低く、コンパクトな仕上がり。ホイールベースは2570mmと、インプレッサより短い。
 エンジンは2リッター4気筒のボクサー(水平対向)ユニット。注目すべきはそのエンジンのマウント位置だ。FRレイアウトを採用する“トヨバル”では、他の4WDのスバル車よりもエンジンが240mm後方で、120mm低い位置(※記事ではこのように紹介されているが、実は24mm、12mmの間違いかも?)にマウントされ、前後バランスの最適化と低重心化が図られるという。なお、トランスミッションを後方に配置するトランスアクスル方式は採用していない。
 サスペンションは、フロントがストラット、リアがダブルウイッシュボーン式になるとのこと。エンジンスペック等の数値については、スバル関係者はだんまりを決め込んでいるが、記事では200ps前後になるのでは? と予測。さらにリアデフにLSDが採用されるだろうとしている。
 12月の東京モーターショーで発表され、2012年早々に生産が開始される“トヨバル”。はたしてどんな走りを見せてくれるのだろうか?



というわけでトヨタとスバルの共同開発車であるFT-86の開発の様子が写っています。
まぁ色々と前後バランスの調整などでおそらくだいぶ気持ちいい走りができるのでしょうね。でもこの車これ型の車にしては重そうですね。1150kgぐらいではないでしょうかね?次期ロードスターが800kgを目標(実際は900kg?)と言われていますからちょっと微妙ですね。やはりこの手の車は軽いことが第一だと思います。
それ以上の魅力があることに期待しますね。

【トヨタ プリウスα 燃費レポート】走り方でどれだけ変わる? 3列シート車の燃費

2011-06-13 20:30:08 | クルマのニュース
【トヨタ プリウスα 燃費レポート】走り方でどれだけ変わる? 3列シート車の燃費 | レスポンス (エコカー、ハイブリッドのニュース)



新型ハイブリッドミニバン『プリウスα』を富士五湖周辺でドライブする機会を得た。あらためてある程度の距離を走行したさいのドライブフィールや燃費スコアなどをチェックしてみた。
今回ドライブしたのは、7人乗り3列シート車の「G」。先に試乗した5人乗り2列シート車の「S」はパワートレインやインバーターのノイズレベルが結構大きかったが、Gのほうはぐっと静かで、とりわけ電子部品からのノイズは格段に小さかった。グレードによって遮音材の質や配置に違いがあるものと思われる。
5人乗りがニッケル水素電池を使っているのに対し、7人乗りはパナソニック製のセルを用いたリチウムイオン電池パックが採用されている。量産ハイブリッドカーへのリチウムイオン電池の採用は、日産『フーガハイブリッド』に続いて2車種目。リチウムイオン電池は高性能というイメージが強いが、プリウスαの場合、「ニッケル水素電池モデルとリチウムイオン電池モデルの間でスペックに差が出ないよう特性をチューニングした」とのトヨタの説明どおり、両者のドライブフィールの違いはまったく体感できなかった。
トータルの燃費は23.2km/リットル。同じ7人乗りの小型ミニバン、トヨタ『ウィッシュ』やホンダ『ストリーム』をドライブした経験に照らし合わせると、5割ほどの燃費アドバンテージが期待できる。多人数乗車ミニバンとしては文句なしに燃費のトップランナーと言えよう。
次に樹脂パノラマルーフを装備した7人乗り『Gツーリングセレクション・スカイライトパッケージ』にも乗った。大面積ツインサンルーフの素材はガラスではなくポリカーボネート。「技術革新によって、今や長年使用しても傷や白化などの劣化はほとんど無視できるレベルになった」(プリウスαの開発を手がけたエンジニア)ことを受け、軽量化のために採用したとのこと。
スカイライトパッケージ車はサンシェードを開けると、室内が非常に明るく、開放的な雰囲気になる。2列目シートにも乗ってみたが、視界は側方、前方ともに実に良い。またプリウスに比べて頭上、側方のスペースも豊かで圧迫感がなく、ファミリードライブ用途の資質はかなり高いと言える。小さな欠点としては、前席が滑らかな乗り心地であるのに比べて、2列目、3列目はやや突き上げ感が強いことが挙げられる。この部分を改善すれば、コンパクトミニバンとしては文句のつけどころがなくなりそうだ。ドライバーチェンジし、コースを変えて河口湖方面をドライブしてみたところ、燃費は実に28.8km/リットルであった。
最後に7人乗り『G』で少し意地悪なドライブを試みてみた。2.4リットル級エンジンと同等のパワーを発揮するパワーモードで遠慮なく加減速。さらに勾配のきつい山道をハイペースで走った結果、トータル燃費は15.7km/リットル。実際のドライブでこの燃費を下回るのはかなり難しいと思われる。誰が運転しても一定以上の経済性を発揮できるのも、これまでのミニバンにないプリウスαの特長と言えよう。

【トヨタ プリウスα 燃費レポート】2列シート車、24.1km/リットル

2011-06-13 20:28:40 | クルマのニュース
【トヨタ プリウスα 燃費レポート】2列シート車、24.1km/リットル | レスポンス (エコカー、ハイブリッドのニュース)

-5月13日、震災後初のニューモデルとして登場したハイブリッドミニバン『プリウスα』。室内容積の大きなミニバンでありながら、燃費性能はエコカーのトップランナー『プリウス』に近い数値とあって、月末には早くも約4万台の受注を集めるという人気ぶりだ。
そのプリウスαを富士五湖周辺でドライブする機会を得たので、あらためてある程度の距離を走行したさいのドライブフィールや燃費スコアなどをチェックしてみた。最初に乗ったのは、5人乗りの普及グレード「S」に大径ホイールなどを追加した「Sツーリングセレクション」(280万円)。
発表会当日に7人乗りモデルを東京・芝公園の周辺を短時間、ひと周りドライブしたとき、プリウスに比べて当たりの柔らかい乗り心地であると感じたが、その印象は長時間のドライブでも変わることはなく、非常に快適である。ただ、室内の騒音レベルは当初の印象ほどには静かではなく、とくにハイブリッドカーのインバーターから発される高周波音(ピーという高い音)はプリウスと同様、結構高いレベルで室内に侵入してくる。
富士急ハイランド近くから山中湖に向かい、湖を一周して帰ってくる1時間ほどのコースを、撮影を挟みながらドライブ。都市部のような渋滞はないが、アップダウンは結構きつく、また混雑も数か所あるなど、最良とまではいえないコンディションの中を、後続のクルマをいらつかせない程度にスピードを乗せて走ってみた。
プリウスαにはプリウスと同様、パワー特性を標準モード、エコモード、パワーモード、EVモードの4段階に切り替えられるようになっている。標準モードで走った結果、燃費は24.1km/リットル。プリウスと同じ5人乗りながら、室内スペースが格段に大きいミニバンモデルであることを考えると、充分に良い数値と言える。


三菱 i-MiEV 廉価版、200万円以下で今夏発売

2011-06-13 20:24:13 | クルマのニュース
三菱 i-MiEV 廉価版、200万円以下で今夏発売 | レスポンス (エコカー、EVのニュース)

-三菱自動車工業の益子修社長は13日の業績予想の発表会見で、電気自動車(EV)の『i-MiEV』について、今年夏の一部改良時に国からの補助金を控除すると200万円を切る価格のエントリーモデルを設定する計画を明らかにした。
同社は今年11月には軽商用車をベースにしたEVの『MINICAB-MiEV』を投入する計画で、4月から予約受注を始めている。同モデルはバッテリー容量を2タイプ設定しており、小容量型は補助金を控除すると170万円台からとなる。
益子社長は「日本では電力供給が問題となっているが、蓄電や給電機能など、今後もEVの有用性は変わらない。国の支援を受けて商用車も乗用車も200万円を切る価格とし、EVへの理解を深めていきたい」と語った。
i-MiEVは2009年7月に国内投入した後、日欧を中心に販売しており、今年3月末までの累計販売は1万台に達している。今年11月からは車体の幅を拡大した専用仕様モデルを北米市場にも投入する計画だ。



というわけで三菱自動車は電気自動車i-MiEVのエントリーモデルを実質200万円以下で発売する計画をあきらかにしました。発売は今年夏です。
前々からバッテリーを半分程度にした物を販売するという噂はありましたからおそらくバッテリーは半分程度でしょうね。バッテリーは半分でもその分重量が軽くなるので航続距離は100km位になるらしいです。
そして三菱はEVに給電装置を付けるらしいですからこのモデルからもしかしたらつくかもしれませんねi-MiEV自体、400万円クラスのクルマですがこんなモノがウリになるのも難ですけどね。
これでEVが普及するとは思えませんが、地道な努力はして欲しいものです。

テレビもパソコンも待機電力ゼロ、世界初LSI

2011-06-13 17:10:41 | ニュース
テレビもパソコンも待機電力ゼロ、世界初LSI(読売新聞) - goo ニュース

東北大とNECなどの研究チームは、テレビ、パソコンやサーバーなどの待機電力をゼロにできる大規模集積回路(システムLSI)を世界で初めて開発した。
 国内の全サーバーに導入した場合、原子力発電所半基分の電力を減らせるという。5年後の実用化を目指す。13日から京都市で開かれる国際学会で発表する。
 集積回路は、データを保存するために電気を必要とし、断続的に作業を続けるためには電源を切れなかった。研究チームは、電気の代わりに、特殊な小型磁石を使ってデータを記憶できる電子部品を開発。集積回路にこの部品を組み込めば、「作業をしていない時は電源を切り、作業を再開する時に瞬時に起動可能な電子機器が実現できる」(大野英男・東北大教授)という。この電子部品は集積回路1個に約1000万個入っており、大野教授らは正確に10年以上、作動する部品の技術開発を目指している。

というわけで東北大とNECなどの研究チームが待機電力を0にできるLSIを開発したようです。
集積回路は現在のものはデータを記憶しておくために外部電源を必要としています。そのため使っていない時のも電力消費を行っています。この消費電力がなくすためにこのLSIが開発されたようです。この辺の話はそんなに面白く無いでしょうから割愛します。
これで原発半基分の電力がカットできるようです。もちろん今後はこのLSIに切り替わってくでしょうね。