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【シボレー ソニック 日本発表】189万円から…主要市場に真っ向勝負

2011-10-06 23:34:21 | クルマのニュース
【シボレー ソニック 日本発表】189万円から…主要市場に真っ向勝負 | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)

ゼネラルモーターズ・ジャパンは6日、世界戦略コンパクトカー、シボレー『ソニック』を11月12日から発売すると発表した。価格は189万円と、競争力のある設定とした。
シボレーソニックは、今夏に発売したシボレー『キャプティバ』と同様、GMが世界各地に持つ開発拠点の共同作業によって生まれた世界戦略車。日本においてはこれまで『カマロ』や『コルベット』といったニッチなモデルを核としてきた同ブランドだが、「潜在ターゲットをメインストリーム・セグメントへ拡大する」として、ファミリーカー市場に本格参入する。
ソニックは、「クール(かっこいい)」「ファン(楽しい)」「フリーダム(自由な)」というシボレーの特徴を、大胆なデザインで表現。バイクをモチーフとしたむき出しのヘッドランプ、大きく張り出したホイールアーチ、短いオーバーハングなど、コンパクトながら力強いスタイリングとした。
インテリアにもバイクをモチーフとした、メーター・クラスターを採用し、見た目の楽しさ、スポーティなイメージを強調する。
エンジンは1.6リットル直4「エコテック」を搭載。これにマニュアルモード付6速ATを組み合わせる。最高出力は155ps、最大トルクは155Nmを発揮する。JC08モード燃費は10.9km/リットルで、レギュラーガソリンに対応する。
先進の電子制御システムの搭載により、高い安全性を確保。また、全長にわたる高張力フレームレール、セーフティゲージの採用により高いボディ剛性を実現し、ヨーロッパの衝突安全性基準「ユーロNCAP」で最高ランクの5つ星を獲得している。
189万円のベースグレードのほか、アルミホイール、メタリックペイントを採用した198万円の「LT」の2グレードを設定する。
石井澄人社長は、「ソニックは、斬新で大胆なスタイルを好む若々しいユーザーにとって魅力的な、今時のグローバル・アメリカン・ブランドを具現化したクルマ。キャプティバと同様、潜在的に需要のあるメインストリーム・セグメントに投入し、ブランドの認知、販売を拡大していきたい」と語った。



というわけでゼネラルモーターズ・ジャパンは6日、世界戦略コンパクトカー、シボレー『ソニック』を11月12日から発売すると発表した。価格は189万円と、競争力のある設定としました。
たしかになかなかいいデザインだとは思いますがなんとなく欧州向けのコルトのデザインに似ていますね。



というかウリ二つです。
それにしてもJC08モード燃費で10.9km/lとはすごいですね。コンパクトカーの意味が無いですね。レギュラーガソリンだから競争力があるとか意味がわかりません。見た目が魅力的でもこれでは・・・という感じですね。
でもアメ車ですし、そんなことに文句を言ってはいけないかもしれませんね。この車は好きで乗る車ですからフィットみたいに実用で乗る車ではないと思います。それならば別に燃費なんてどうでもいいかもしれませんね。どうせやるなら過激なターボモデルが見たい気がします。

"小沢元代表“国家権力の乱用”

2011-10-06 23:08:24 | 政治ネタ
小沢元代表“国家権力の乱用” NHKニュース

民主党の小沢元代表は、みずからの政治資金を巡り、収支報告書にうその記載をしたとして強制的に起訴された事件の初公判で、「私が罪に問われる理由は全くない」と述べて全面的に無罪を主張したうえで、「検察が国家権力を乱用して、政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものだ」として検察の捜査を批判しました。
民主党の元代表、小沢一郎被告(69)は、資金管理団体が土地の購入資金に充てた4億円を巡り、元秘書らと共謀して収支報告書にうその記載をしたとして政治資金規正法違反の罪に問われています。小沢元代表は、検察の捜査では不起訴になりましたが、検察審査会の議決によって強制的に起訴されました。6日の初公判で小沢元代表は、用意した書面をおよそ8分間にわたって読み上げました。この中で、小沢元代表は「虚偽記載に当たらないし、共謀したことは断じてなく、私が罪に問われる理由は全くありません。この裁判は直ちに打ち切るべきです」と述べて全面的に無罪を主張しました。さらに「実質的な犯罪を犯したという証拠は何もないのに、私と私の資金管理団体だけが東京地検特捜部によって強制捜査を受けたのは、公正で厳正な法の執行とは言えず、明らかに常軌を逸しています。捜査は検察という国家権力が政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません」と述べて、検察の捜査を批判しました。また、小沢元代表の弁護団も、「小沢元代表は4億円を秘書だった石川議員に渡しただけで、収支報告書に記載する必要はなかった」と述べ、無罪の判決を言い渡すよう裁判所に求めました。これに対して、検察官役を務める指定弁護士は「元秘書らは、小沢元代表から提供された4億円について、『表に出せない資金』と考え、収支報告書に故意に記載しなかった。元秘書らは日頃から小沢元代表の指示を受けずに無断で行動することはなく、小沢元代表が報告書が提出される前に元秘書らから説明を受け、了承していたことは明らかだ」などと主張しました。小沢元代表は弁護士と弁護士の間の席に座り、時折、手元の書類を見る以外は背筋を伸ばして、じっと法廷でのやり取りを聞いていました。また、閉廷する前に、裁判長から「次回の裁判にも必ず出席するように」と言われると、「はい、分かりました」とうなずきながら答えていました。審理は来年3月まで合わせて16回開かれ、判決は、来年4月下旬に言い渡される見通しです。

というわけで小沢一郎被告はみずからの政治資金を巡り、収支報告書にうその記載をしたとして強制的に起訴された事件の初公判で、「私が罪に問われる理由は全くない」と述べて全面的に無罪を主張したうえで、「検察が国家権力を乱用して、政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものだ」として検察の捜査を批判しました。
ほんとに何を言ってるんでしょうかね?国家権力の乱用もなにも正式な手続きを踏んだものなんですけどね。まったく何を言っているのか不明です。被害妄想でしょうか?まぁここでもちろん肯定するわけがないでしょうし、批判するしかなかったんでしょうけどね。
なんとなく会見をみていると「写真などない」とか言っていた元タレントとかぶって見えました。その元タレントは写真が週刊誌に出ていましたけどこの場合はどうなるのでしょうかね?

レクサス HS250h 一部改良、特別仕様車も設定

2011-10-06 20:49:07 | クルマのニュース
レクサス HS250h 一部改良、特別仕様車も設定 | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)

レクサスは、『HS250h』を一部改良するとともに、『HS250h 特別仕様車 Harmonious Leather Interior』を設定し、6日より販売を開始した。
今回の改良では、サスペンションの仕様を変更し、操縦性・走行安定性の向上を図るとともに、荒れた路面での乗り心地向上を実現したほか、車両接近通報装置を新たに採用した。また、外板色には新たにマーキュリーグレーマイカを採用している。
また、今回設定の特別仕様車 HS250h Harmonious Leather Interior は、標準仕様をベースに、本革素材シートを採用し、アクセントカラーを効かせたツートーンカラーの専用内装デザインを2種類設定。より高級感を高めた仕様とした。
プラズマクラスター、LEDスカッフプレートを特別装備とし、18インチアルミホイールとスポイラーをオプション設定するなど、装備を充実。なお、外板色は特別色スターライトブラックガラスフレークを含む全7色の設定としている。
価格はHS250hが397万円から、特別仕様車 Harmonious Leather Interior が423万円。



という訳でレクサスHSが一部改良し、特別仕様車を発売しました。
改良のポイントは
今回の改良では、サスペンションの仕様を変更し、操縦性・走行安定性の向上を図るとともに、荒れた路面での乗り心地向上を実現したほか、車両接近通報装置を新たに採用したようです。そして新色の追加ですね。内容としては普通だと思います。サスペンションは従来乗り心地重視ということで柔らかめだったようですが、少し締まった感じになるかもしれませんね。といって硬いということはないと思います
特別仕様車は完全に趣味ですね。お好きならどうぞという感じですね。

【新車販売ランキング】「プリウス」、4カ月連続首位=9月の新車販売、年度上期もトップ

2011-10-06 20:32:53 | クルマのニュース
asahi.com(朝日新聞社):「プリウス」、4カ月連続首位=9月の新車販売、年度上期もトップ - ビジネス・経済

ー日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日まとめた9月の車名別新車販売台数によると、トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」が3万3197台で4カ月連続の首位となった。東日本大震災の影響が解消され、夏場には国内生産が正常化したため、順調に売り上げを伸ばした。プリウスは今年度上期でも11万3211台と3年連続でトップだった。
 9月単月の2位はホンダの「フィット」、3位はスズキの軽自動車「ワゴンR」。プリウス、フィットは、ワゴン型の新タイプがそれぞれ3割強、4割強を占め、販売増に貢献。下旬にダイハツ工業が投入した、ガソリン車で最高水準の低燃費車「ミラ イース」(8870台)が寄与し、「ミラ」ブランドが1万4920台と前月のトップ10圏外から4位に急浮上した。 

という訳で先月の新車販売台数ランキングが発表され1位はやはりプリウスでした。ミライースが追加されたミラは一気に4位に登場しました。では以下ランキングです。登録車部門です

1 プリウス トヨタ 33,197 121.8
2 フィット ホンダ 27,980 191.4
3 ヴィッツ トヨタ 10,860 107.6
4 セレナ     日産 10,371 146.0
5 カローラ トヨタ 8,835 80.4
6 デミオ     マツダ 7,542 123.6
7 パッソ     トヨタ 6,853 102.9
8 フリード ホンダ 6,497 54.4
9 マーチ     日産 6,008 90.6
10 ノート     〃 5,875 88.9
11 ヴォクシー トヨタ 5,598 95.5
12 ラクティス 〃 5,434 345.5
13 ジューク 日産 4,827 161.1
14 ノア     トヨタ 4,754 93.5
15 ウィッシュ 〃 4,545 106.2
16 キューブ 日産 4,381 74.6
17 シエンタ トヨタ 4,219 201.5
18 ステップワゴン ホンダ 3,931 66.6
19 ティーダ 日産 3,580 80.1
20 ソリオ     スズキ 3,454 (22-12)
21 レガシィ スバル 3,310 78.2
22 スイフト スズキ 3,133 71.8
23 マークX トヨタ 2,891 97.9
24 ヴァンガード 〃 2,890 121.5
25 エクストレイル 日産 2,826 54.9
26 プレマシー マツダ 2,734 114.5
27 ラフェスタ 日産 2,607 264.9
28 CT200H レクサス2,501 (22-12)
29 インプレッサ スバル 2,474 69.4
30 クラウン トヨタ 2,431 67.3

プリウスが3万3000台超のダントツです。フィットもシャトル追加とMC直前だったこともあり倍近い販売台数と上位2車はすごいことになってますね。
続いて軽自動車部門です

1 スズキ   ワゴンR            16244
2 ダイハツ  ミラ              14920
3 ダイハツ  タント             12189
4 ダイハツ  ムーヴ             11322
5 スズキ   アルト             7869
6 日産    モコ              6856
7 スズキ   パレット            5875
8 日産    ル-クス            5544
9 ホンダ   ライフ             5541
10 三菱    eK              3653
11 スバル   ステラ             2691
12 スズキ   MRワゴン           2388
13 マツダ   AZ-ワゴン          2319
14 スズキ   エブリイワゴン         2074
15 ホンダ   バモス             1406

ミラが前年比2.5倍の売上です。おそらく今月はトップではないでしょうか?

オデッセイをマイナーモデルチェンジし発売

2011-10-06 13:44:19 | クルマのニュース
Honda | オデッセイをマイナーモデルチェンジし発売

Hondaは、低全高スタイルでミニバンを超越した走行性能を実現しながら、ゆとりの室内空間で好評の「オデッセイ」の外観などデザイン変更や内装の質感向上を図るとともに、お求めやすい価格の「M・S」タイプを新たに設定し、10月13日(木)に発売します。



●オデッセイの主な変更点
<全タイプ共通>
・ より精悍でスタイリッシュな新デザインのダーククロームメッキ・フロントグリル
・ 新デザインのリアコンビネーションランプ(LEDストップランプ&LEDテールランプ)
・ クリアレンズと一体感のあるリアライセンスガーニッシュを採用
・ メーター内の照明色の変化でエコドライブ度をお知らせするコーチング照明+ECONスイッチを標準装備
・ 全席に3点式ELRシートベルトとヘッドレストを標準装備
・ VSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備

<「M・S」タイプ>の主な装備内容
上記全タイプ共通の変更点に加えて
・ 明るく上品なグレージュ内装を採用

<「M」タイプ>の主な装備内容
上記全タイプ共通の変更点に加えて
・ Hondaスマートキーシステム(Hondaスマートキー2個付)を標準装備
・ 明るく上品なグレージュ内装を採用
・ 新デザインの16インチアルミホイールを標準装備

<「M エアロパッケージ」タイプ>の主な装備内容
上記全タイプ共通の変更点に加えて
・ クールなエアロスタイルに合わせブラック内装を採用
・ 新デザインの16インチアルミホイールを標準装備
・ ダイレクトにシフト操作ができるパドルシフトを標準装備
・ 新デザイン18インチアルミホイールをメーカーオプション設定

<「Li」タイプ>の主な装備内容
上記全タイプ共通の変更点に加えて
・ Honda HDDインターナビシステム※1+リンクアップフリー※2を標準装備
・ 明るく上品なグレージュ内装を採用し、本革シートを標準装備
・ 新デザインの16インチアルミホイールを標準装備
・ ダイレクトにシフト操作ができるパドルシフトを標準装備

<アブソルート>の主な装備内容
上記全タイプ共通の変更点に加えて
・ 新デザイン18インチアルミホイールを標準装備
・ スモークタイプの専用リアコンビネーションランプ(LEDストップランプ&LEDテールランプ)
・ 専用リアライセンスガーニッシュ(ダーククロームメッキ)
・ 質感をさらに向上させたアブソルート専用ブラック内装を採用
・ シート表皮は、センター部にソフトウィーブ、サイド部にやわらかく質感の高いレザー調素材(グランスムース(R)※3)を採用

※1 <リアカメラ付>(8インチワイドVGAディスプレイ、TV<12セグ/ワンセグ>/AM/FMチューナー付DVD/CDプレーヤー、プログレッシブコマンダー、AV入力端子、USBジャック、照明付オーディオリモートコントロールスイッチ、Bluetooth(R)対応ハンズフリーテレホン機能、専用通信機器付)+6スピーカー+ETC車載器
※2 リンクアップフリーで通信費が無料になるのは、装備された専用通信機器でのデータ通信のみとなります
※3 グランスムース(R)は、セーレン株式会社とHondaの共同開発商品です

●販売計画台数(国内・月間) 1,000台

●全国メーカー希望小売価格 ◎印は写真掲載タイプ
タイプ 消費税込み (消費税抜き)
M・S CVT FF 2,420,000円 (2,304,762円)
    5AT 4WD 2,671,000円 (2,543,810円)
M CVT FF 2,720,000円 (2,590,477円)
    5AT 4WD 2,951,000円 (2,810,477円)
M エアロパッケージ
CVT FF 2,760,000円 (2,628,572円)
    5AT 4WD 2,991,000円 (2,848,572円)
Li CVT FF 4,120,500円 (3,924,286円)
    5AT 4WD 4,351,500円 (4,144,286円)
アブソルート FF 2,920,000円 (2,780,953円)
        4WD 3,150,000円 (3,000,000円)



というわけでオデッセイがマイナーチェンジしました。
今回の改良のポイントは前後のデザインの変更と、法規対応のためのVSAや2列目中央席の3点式シートベルトの装備などです。
オデッセイといえばかつては大ヒットしてまさに飛ぶように売れましたが今ではその影はありませんね。これで失地回復したいかもしれまませんがそれは無理だとホンダもわかっているようで、販売目標が月に1000台だそうです。このやる気のなさは仕様にも表れていて、最下級のM・Sではサイドエアバッグが選択できない、Mでサイドエアバッグをつけるとカーナビもセットになるなどだいぶ理不尽なオプション展開になっています。売れないのはわかりますがこういう売り方はよくないですね。ユーザーを馬鹿にしています。買わないでくれと言われているような雰囲気すらありますね。