というわけでトミカライフ12月号です。今月は一日が月曜日だったので遅い第3土曜日となりました。今年も残す所あと僅かになってしまいました。冬休みとなり帰省やら妖怪ウォッチの映画やらで忙しそうですね。私も年末はポケモンやどうぶつの森をします(笑)
では今月のトミカです。

今月は3車種ですが出た車種の問題で実質2車種のようなものですね。
まず最初に紹介するのはNo.35-6トヨタノアとNo.115-5トヨタヴォクシーです。

一番左の茶色がノア、真ん中の紫色がヴォクシーの通常モデル、白が初回限定盤です。

ヴォクシー/ノアは兄弟車で一部のデザインが異なるだけですから一緒に扱います。
ヴォクシー/ノアはトヨタの2Lクラスのミニバンです。瑛太がCMをしていてネッツ店扱いでちょっと悪い感じの顔がヴォクシー、ドラえもんのCMでカローラ店扱いでいかにもファミリーカーと言う感じのがノアです。紫色や茶色というのはそれぞれの専用色ですね。ヴォクシーとノアの兄弟は今年1月に発売されたばかりでトミカとしては比較的早めです。現行型は3代目になりますが、セレナやステップワゴンと比較してファミリーカーとして隙のない作りになっています。またトヨタらしくプリウスアルファと共通のHVも設定されています。ヴォクシー/ノアになったのは3代目ですが、かつてのライトエースとタウンエースといったほうがピンとくる人もいるかもしれませんね。

トミカのアクションは後ろのハッチゲートが開くタイプです。せっかくなので両車の違いを詳しく見てみましょう。

まずは前から見たところです。ヴォクシーとノアで顔つきが違います。。

フロントグリルやバンパーのほか、ボンネットのプレスのデザインもきちんと変わっていてトミカでも両車の違いが忠実に再現されています。
そしてよく見るとノアはグリルがプラスチックの別パーツになっています最近ヴォクシー/ノアの姉妹車でエスクワイヤという高級タイプが登場しましたがノアとエスクワイヤは

このようにフロントグリルとフォグランプ部分のパーツが違うだけです。ノアだけ別パーツにしているのはエスクワイヤを出すための布石のように思いますね。

リア周りはコンビランプの違いとゲートの横の線の違い。きちんと実車通りです。ちなみにノアとエスクワイヤはこの線が少し違うだけです。

横はよく見るとプレスのデザインが違います。これはヴォクシーはエアロモデル、ノアはHVモデルをベースにしているためデザインが異なっています。単なる兄弟車だと思って適当に見ているとわからない部分で違っているものです。トミカは以前に顔の金属部分のプレスだけが違うモデルを同時に発売していましたが、サイドも異なるとなるとどうやって生産しているのでしょうかね?ちょっと気になります。

なお、下の部分はプラスチック部分を共有化するために車名は印刷です。
そしてももう1台がNo.137-2 首長竜搬送車です

いつもならば首長竜と言えばみたいな感じで説明をするのですが、

トミカの箱に書いている以上のことは言えないのでそのまま書きます(笑)「首長竜は中生代三畳紀後期からジュラ紀、白亜紀に栄えた水性爬虫類で、樽状の胴体と鰭(ひれ)のような四肢が特徴です。海中で魚等を食べていたと考えられます。首長竜は恐竜と同じ時代に生息していましたが恐竜とは違う種類にぶんるいされています。」とのことです。私から申し上げることはこれ以上ないです。言いたいことはこんな感じだったのですが、ひれを漢字でこう書くのかと勉強になりました。はじめてトミカに負けました(笑)ちなみにこの車両は首長竜を運んでいるわけではなく首長竜の展示物を運んでいるようです。トミカらしく現実的ですね。一つだけいっておくとこういう恐竜などの展示物の色は勝手につけているそうです。実際にこういう色だったかは化石からわからないので想像でつけているようです。以上。
いつもロングタイプのトレーラ部分とトラクタ部分は外せるのですが、

このようにくっついていました。可動式でないのはちょっと残念ですね。

なお首長竜の展示物は外せるようになっていて、このように鰭を動かせるようになっています。


※トミカの新車の説明をするための画像です。
今月は以上です。今月は26日にも新車がドリームトミカで発売されますが、こちらは取り上げません。新車に関してはこれで最後となります。なお、今年はあえて大晦日にトミカライフを更新します。大晦日は1年で1番アクセス数が少ないので今年1年のトミカオブザイヤーを個人的に発表した上で2014年を終わりたいと思っています。
では今月のトミカです。

今月は3車種ですが出た車種の問題で実質2車種のようなものですね。
まず最初に紹介するのはNo.35-6トヨタノアとNo.115-5トヨタヴォクシーです。

一番左の茶色がノア、真ん中の紫色がヴォクシーの通常モデル、白が初回限定盤です。

ヴォクシー/ノアは兄弟車で一部のデザインが異なるだけですから一緒に扱います。
ヴォクシー/ノアはトヨタの2Lクラスのミニバンです。瑛太がCMをしていてネッツ店扱いでちょっと悪い感じの顔がヴォクシー、ドラえもんのCMでカローラ店扱いでいかにもファミリーカーと言う感じのがノアです。紫色や茶色というのはそれぞれの専用色ですね。ヴォクシーとノアの兄弟は今年1月に発売されたばかりでトミカとしては比較的早めです。現行型は3代目になりますが、セレナやステップワゴンと比較してファミリーカーとして隙のない作りになっています。またトヨタらしくプリウスアルファと共通のHVも設定されています。ヴォクシー/ノアになったのは3代目ですが、かつてのライトエースとタウンエースといったほうがピンとくる人もいるかもしれませんね。

トミカのアクションは後ろのハッチゲートが開くタイプです。せっかくなので両車の違いを詳しく見てみましょう。

まずは前から見たところです。ヴォクシーとノアで顔つきが違います。。

フロントグリルやバンパーのほか、ボンネットのプレスのデザインもきちんと変わっていてトミカでも両車の違いが忠実に再現されています。
そしてよく見るとノアはグリルがプラスチックの別パーツになっています最近ヴォクシー/ノアの姉妹車でエスクワイヤという高級タイプが登場しましたがノアとエスクワイヤは

このようにフロントグリルとフォグランプ部分のパーツが違うだけです。ノアだけ別パーツにしているのはエスクワイヤを出すための布石のように思いますね。

リア周りはコンビランプの違いとゲートの横の線の違い。きちんと実車通りです。ちなみにノアとエスクワイヤはこの線が少し違うだけです。

横はよく見るとプレスのデザインが違います。これはヴォクシーはエアロモデル、ノアはHVモデルをベースにしているためデザインが異なっています。単なる兄弟車だと思って適当に見ているとわからない部分で違っているものです。トミカは以前に顔の金属部分のプレスだけが違うモデルを同時に発売していましたが、サイドも異なるとなるとどうやって生産しているのでしょうかね?ちょっと気になります。

なお、下の部分はプラスチック部分を共有化するために車名は印刷です。
そしてももう1台がNo.137-2 首長竜搬送車です

いつもならば首長竜と言えばみたいな感じで説明をするのですが、

トミカの箱に書いている以上のことは言えないのでそのまま書きます(笑)「首長竜は中生代三畳紀後期からジュラ紀、白亜紀に栄えた水性爬虫類で、樽状の胴体と鰭(ひれ)のような四肢が特徴です。海中で魚等を食べていたと考えられます。首長竜は恐竜と同じ時代に生息していましたが恐竜とは違う種類にぶんるいされています。」とのことです。私から申し上げることはこれ以上ないです。言いたいことはこんな感じだったのですが、ひれを漢字でこう書くのかと勉強になりました。はじめてトミカに負けました(笑)ちなみにこの車両は首長竜を運んでいるわけではなく首長竜の展示物を運んでいるようです。トミカらしく現実的ですね。一つだけいっておくとこういう恐竜などの展示物の色は勝手につけているそうです。実際にこういう色だったかは化石からわからないので想像でつけているようです。以上。
いつもロングタイプのトレーラ部分とトラクタ部分は外せるのですが、

このようにくっついていました。可動式でないのはちょっと残念ですね。

なお首長竜の展示物は外せるようになっていて、このように鰭を動かせるようになっています。


※トミカの新車の説明をするための画像です。
今月は以上です。今月は26日にも新車がドリームトミカで発売されますが、こちらは取り上げません。新車に関してはこれで最後となります。なお、今年はあえて大晦日にトミカライフを更新します。大晦日は1年で1番アクセス数が少ないので今年1年のトミカオブザイヤーを個人的に発表した上で2014年を終わりたいと思っています。