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「スカイラインの父」桜井真一郎さん死去

2011-01-21 14:26:59 | クルマのニュース
「スカイラインの父」桜井真一郎さん死去(読売新聞) - goo ニュース

-日産自動車の看板車種「スカイライン」の開発をリードした桜井真一郎(さくらい・しんいちろう)氏が17日、心不全のため死去した。
 81歳。告別式は3月15日午後1時、東京都港区南青山2の33の20青山葬儀所で行う。喪主は長男、卓(たかし)氏。
 1952年にプリンス自動車工業(後に日産自動車と合併)に入社し、スカイラインの開発・設計を32年間にわたり担当。名車としての礎を築いたとして、2005年に日本自動車殿堂入りを果たし、「スカイラインの父」とも称される。
 走行性能と操縦性能に優れた設計にこだわり、64年には2代目のスカイラインGTが、日本グランプリのレースで、スポーツカー・「ポルシェ904GTS」を抜き去る快挙を遂げた。今でもマニアの間で人気が高い3代目「ハコスカ」なども世に送り出した。



というわけでスカイラインの父で知られる桜井真一郎氏が17日になくなっていたようです。原因心不全です。
桜井さんといえば車に詳しくなくとも聞いたことのあるスカイラインの開発をリードしたことで知られる人ですね。初代から7代目の開発に携わりスカイラインの父やミスタースカイラインの異名をとっていました。


13年前の10代目のスカイラインがでたときに各雑誌がスカイラインの特集を組んでいたときに私は知りましたが、ものすごい職人気質だったようですね。スカイラインをみているとたしかに沿う感じますね。スカイラインはかつては全ての代で伝説を残していますがそれもこの人のおかげでしょうね。


突然病気で倒れ開発リーダーを途中で降りた7thからスカイラインが変わってしまったという印象が個人的にありますね。同じ人が関わり続けていたのとそうでないのでは当然なんですけどね。今のスカイラインは7thの影響が強く残っていると思います。
日本車はなかなか名車は生まれないですがスカイラインは間違いなく名車ですね。その礎を作ったという点で後席は偉大なものだと思います。ご冥福をお祈りします


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