三菱自、軽ミニカ３月末で生産終了

三菱自、軽ミニカ３月末で生産終了｜GAZOO.com

-三菱自動車は、軽自動車「ミニカ」の生産を３月末で終了する。次期燃費基準を始め環境規制が強化される点などを考慮し、生産終了を決めた。販売は在庫が無くなり次第、終了する。ただ、ミニカは軽の低価格車として設定しており、中長期的に軽自動車需要が拡大すれば一定の需要も見込める。後継車は、日産自動車と設置する軽自動車事業に関する共同出資会社で開発を検討する。
　ミニカは同社の水島製作所（岡山県倉敷市）で生産しており、生産規模は２００９年が１万２５８台、１０年は１万５８０台で推移していた。



というわけでついにミニカの生産が終了するようです。1962年から販売されおよそ半世紀にわたって生産された三菱の看板モデルです。
理由としては次期燃費基準を始め環境規制が強化される点などを考慮したようです。
現行モデルは1998年の軽自動車の規格が現行のものになってから販売されていますからもう13年目の長寿モデルですからね。いつ打ち切られてもおかしくはなかったです。
またひとつ三菱から馴染みのある名前が消えますね。デリカD:2 をだしたりミニカを消したりよくわからない会社ですね。