お彼岸を迎えても、暑い日でした。
忙しい一日を過ごしました。
それでも、エアコンを作動させて昼寝もしました。
昼寝は日課になっています。
お彼岸のお中日、秋分の日でした。
お墓参りの往復で見た花などです。
珍しい形の花です。
ランタナ?
葉にも斑があり、花も可愛いと思いました。
てっぺんの綿毛が可愛らしかった。
ノゲシでしょうか?
タンポポの仲間は綿毛を作るのが多いのです。
空色が爽やかな花です。
ヘブンリーブル―(西洋朝顔)
ヘブンリーブルーは、日中に咲く朝顔です。
一般的な朝顔よりも少し遅い時期に、空色の花を咲かせます。
優雅な花です。
秋明菊 / シュウメイギク 別名、貴船菊 / キフネギク
名前に菊とありますが、菊の仲間ではなくキンポウゲ科の花です。
墓参の花を買うときに見て、重たいのについ買ってしまいました。
栗 3L 1袋842円
帰宅後に茹でました。
水に浮いた栗は一つもなく、虫食いもないようです。
昼食後、思い切って自転車に乗って行ってきました。
今年のギンナンは小さいように思います。
ギンナン
目白通りで拾ってきました。
レジ袋の中で果肉を取り除きました。
ギンナンはイチョウの木になる実の中のさらに殻に包まれた胚乳種の部分です。
ギンナンは非常に臭いが強く、果肉は食用にはなりません。
果肉を取ったら、バケツに入れて水替え5回くらいして、種だけにしました。
今日はこの後に、皮を割って可食部分だけにします。
1日でだいぶ欠けてしまいましたね。
立待月 月齢 16.1 2021年9月23日 20:55撮影
「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」 藤原道長の歌です。
満月が欠けてくると、いつも思い出します。
私は満月に向かう月の方が好きです。
きっと・・・欲張りなのですね。(笑)
爽やかな朝です。
今日の仕事はギンナンの殻割とその実を茹でて、冷凍にすることです。
これで、1年間「八宝菜」「茶碗蒸し」「おでんの袋」にギンナンが入ります。
何個拾ったのかな~?
数が足りなければ、再度行く気満々の朝です。