姉と二人で「お墓参り」をしてきました。
兄と妹は明日になりました。
母が亡くなって54年、今の私たちを見たら、母は何と言うでしょうか?
何回か目撃していましたが、今日は撮影することができました。
私の家の黒猫クーは水遊びが好きな猫のようです。
洗面器の水を両手でビシャビシャしています。
綺麗好きなのでしょうか?
床下収納庫の整理をしました。
紙皿、紙コップ、ジャムの空き瓶、アクリルたわしなどがあります。
ビニールのごみ袋がたくさん入っていました。
買い置きの缶詰、ケチャップ、マヨネーズ、紅茶がありました。
昨年作った「梅酒」も保存しています。(今年は作りませんでした。)
友人から「渋柿」が届きました。
皮を剥き、準備をするつもりですが、紐をつけるT軸がありません。
焼酎で甘くする方法も考えましたが、夫は焼酎を飲みません。
夕食後に考えることにします。
11月もあと今日を含めて4日です。
あれもこれもと思いながら、風邪をひき、長引いていました。
コロナもインフルエンザも流行中でしたので、心配でした。
「ただの風邪」と甘く見たのが、間違いでした。
それでも家にいるのだからと、玄関内を掃除しました。
少し綺麗に、工具や養生テープはシューズボックス内に収納しました。
また、ポトスを玄関に飾ることで運気を上げる効果があると聞き、さっそく試しました。
効果は・・・?
ブログネタがないので、家周りの花です。
ダイヤモンドリリー
今が見頃の花です。
9本あった蕾は2本立ち枯れ、咲いたのは7本だけでした。
ツワブキ
5本の蕾があります。
玄関ドアの左側にはツワブキ、右側にはダイヤモンドリリーが咲いています。
馬酔木(あせび))
区役所から戴いた馬酔木の苗が、今年は赤い新芽を伸ばしています。
ホトトギス
花壇に植えてあった植物は外壁塗装で、このホトトギスだけになりました。
来春には「茗荷」が芽を出すので、それまで花壇に手を入れません。
万年青の赤い実
今年は赤くなるのを見ることができました。
裏側のも2本の実があります。
ツルソバ(蔓蕎麦)
路地にはびこっています。
ハコネシダ?
ハコネシダは、アジアンタムと同じホウライシダ属の植物です。
アジアンタム同様の優美な葉に観賞価値があり、耐寒性もあります。
屋外栽培で美しい葉を一年中楽しんでいます。
私の家の周りで、自生しています。
ヒオウギの実(檜扇)
夏にはオレンジ色の花が咲き、秋には黒い実になります。
ネットで検索したヒオウギの実の写真です。
「ヌバタマ」と呼ばれる真っ黒な実になります。
まだ見たことがないので、楽しみです。
今日はサンシャインビルで、ボランティア活動です。
冬の子ども服をサンシャインが回収し、私たちがサイズ分けします。
そして12月に譲渡会が開かれます。
子ど服は成長が早いため1シーズンしか着ないことが多く、綺麗です。
私も買ったのに似合わなかった、サイズが合わなかった・・・。
そんな服が何枚かタンスの肥やしになっています。
婦人服の譲渡会もやってほしいなと思いながら参加しています。
11月30日は母の命日です。
久しぶりに姉・兄・私・妹の4人が揃って墓参ができそうです。
母は55歳で1970年に亡くなりました。
あの日から54年、私たちは元気です。
11月15日は心臓の病院へ定期診察に行きました。
六本木ヒルズは日頃は縁がないのですが、3か月に1度だけ歩いてきます。
地下鉄六本木駅を出て、六本木ヒルズに向かう通路
六本木ヒルズへ向かうエスカレーター前
もうクリスマスツリーが飾ってありました。
ホテルの出口から出ると、ツワブキが満開でした。
けやき坂通り
六本木けやき坂通りは、六本木ヒルズの中心を貫く約 400メートルの通りです。
夜のイルミネーションはテレビ朝日で、よく放送されます。
心電図を撮り、『異常なし』『3か月後』と診察はあっと言う間に終わりです。
でも・・・たまに不整脈・心房細動が出ています。
「異常があれば何時でも診ます」と言われ、心強いです。
次は2月14日・・・バレンタインデーだと、すぐに思いました。
目白小学校6年7組のクラス会が終わり、lineで写真が送られてきています。
どうしたら、パソコンに保存できるかとスマホで検索、やっと保存できました。
11月6日に行った高尾山入口の写真です。
クラス会に昔の写真を持ってきた方がいました。
これで1クラスです。
小学校5年生の遠足の写真です。1958年かな?
昭和22年生まれのベビーブームの私たちです。
数えていませんが1クラス56人、それも7組まであり、プレハブ教室でした。
1列目左端の上野優子さんはこの年の12月12日に10歳で亡くなられました。
今でも、12月になると思い出しています。
2列目右端の白いブラウスが私です。
明日は月曜日、「丘の上サロン」開催日です。
明日を入れて、今年の月曜日は7回、でも12月30日は休みます。
明日から急激に冬になりそうです。
暑いのも、寒いのも高齢者には厳しいのです。
一人暮らしの高齢者が増えているのが気になっています。
小学校のクラス会は17人が参加して、無事終了しました。
組合時代の友人から上野の美術展に一緒に行きませんかと誘われました。
「芸術の秋」、興味のある展覧会だったので、お添いに乗りました。
JR上野駅公園口に出たら、国立西洋美術館のチケット売り場は長い行列でした。
見に行くのは東京都美術館ですが、西洋美術館の門を入り、前の庭園を見学しました。
今朝のテレビで「ロダンの考える人は何を見ているか」と問題が出ていました。
西洋美術館の「ロダンの考える人」の像は本物だそうです。
本物の「考える人」は世界中に全部で21体あるといわれています。
ブロンズ像は12個までが本物、13個からは複製品だとのことでした。
そして、問題の「何を見ているか」は、奥にあるブロンズ作品に正解がありました。
地獄の門
扉の上の拡大写真です。
この門の中央扉の上で、地獄の様相を眺めつつ思索に耽る詩人の姿として「考える人」がありました。
拡大した像が「考える人」と呼ばれるようになったのでした。
ロダン作のアダムとエヴァのブロンズ像もありました。
東京都美術館に向かいました。
田中一村展
チケット売り場も入場口も長い長い行列ができていました。
会場内も人混みをかき分けないと絵が見られないほど混雑していました。
生涯無名の画家だった田中一村展に大勢の人々が押し寄せていました。
多くの絵と多くの人に圧倒された展覧会でした。
帰り道で見つけたトーテムポール
左は「どうぶつえん」、右は「博物館」「西洋美術館」の道案内でした。
朝9時半に大塚駅で待ち合わせて、3時間で7,648歩を歩いていました。
11月も半ば・・・本当に毎日が短く感じます。
1日を通しての物事ができなくなっています。
疲れやすく、飽きやすく、忘れやすい・・・「三やす」の日々を過ごしています。
仲間の一人が、『高尾山に行きた~い!』と言うことで、7人で行ってきました。
7時45分に最寄り駅に集合、出発しました。
新宿駅で20%お得な「高尾山切符」を買い、特急で「高尾山口駅」に向かいました。
前夜には雨が降っていましたが、12時ごろには晴れ予報でした。
晴れると信じて、笑顔の出発でした。
約1時間で「高尾山口駅」に到着、コンビニで「おにぎり」を買いました。
高尾山の入口の石碑です。(09:34)
小学校6年生の時の集合写真はここで撮りました。
ケーブルカーは清滝駅201mから高尾山駅472mの地点まで、6分で到着です。
最急勾配は31度18分、ケーブルカーの線路では日本一の急勾配です。
まず目に入ったのは、1本の杉の木でした。
高尾山の名物の「蛸杉」
蛸杉は「開運」なのですね。
八王子市の天然記念物の説明
高尾山境内の案内図
薬王院まで徒歩8分の案内に、ホッとしました。
苦抜けの門
2014年8月28日に落慶法要が営まれまれた新しいものです。
私は初めて見たので、10年間は登っていないことになるのかもしれません。
野生の菊 ノコンギク?
高尾山」薬王院に到着 (10:21)
「亥年」は私の生まれた干支です。
本社を通り、高尾山の頂上を目指しました。(10:30)
急な階段が多く、『帰りもこの道?』との声が聞こえてきました。
やっと頂上に到着・・・早速昼食にしました。
仲間の一人が「味噌汁」を作ってくれました。
なめこ、わかめ、水菜入りで温かく、買ってきた「おにぎり」を食べました。
山頂は599.15mです。
昼食後に山頂から富士山を探しましたが、見えませんでした。
『もう一度来ますか?』と聞きましたが、『・・・もういい!』でした。
11時50分から下山を開始しました。
行きは1号路、帰りは階段のない3号路で薬王院まで進みました。
その後順調にケーブルカーで下山、駅に向かう途中で「クリームあんみつ」で疲れを癒しました。
京王線の特急で新宿駅、新宿駅西口から都バスに乗り、早めの帰宅。
満足の一日になりました。
『次はどこ?』など、元気な仲間です。
明日は小学校のクラス会、池袋で開催です。
責任者が負傷で欠席、あれこれスマホで指示してきます。
77歳になっても小学生時代に戻って、楽しみたいと思っています。