テレビの「お天気検定」を見ながら、ブログを書いています。
今年の7月は「台風が1個も来なかった」のですね。
それなのに、雨の毎日、今朝も降っています。
緑のカーテンのようにしています。
窓にネットを張り、ツルで伸ばしています。
雲南百薬 / ウンナンヒャクヤク / オカワカメ
中国から長寿の薬草として伝わってきた雲南百薬です。
食べられる植物で、とても栄養価が高いため、注目の野菜です。
日当たりが悪いため、貧弱な育ちになっています。
寒さに弱く、暑さに強い多年生植物です。
小さい白い花、自然薯の花のような芳香の花です。
室内から見ています。
雲南百薬と網戸とブラインドで中を見えにくくしています。
エアコンを入れないときは、窓を開けています。
毎朝たくさん咲くようになりました。
明治のあさがお
私の家に咲いている「朝顔」は全部「明治のあさがお」でした。
雨どいに絡ませて、伸びています。
明治のあさがお
葉の形が「朝顔」と少し違うかなと気がつきました。
手芸サークルの仲間がつぶやきました。
『手芸部屋があるのね・・・。』
夫が廃業したので、ミシンと作業台と6脚のイスを置きました。
コロナ感染拡大で区の施設より安心なので使っています。
でも、手芸より「おしゃべり」が一番です。
7月も今日を含めて2日になってしまいました。
なにをして過ごしてきただろう…。
どこへも行かず、何にもしない憂鬱な毎日でした。
そうだ! 座布団が綺麗になりました。
区役所へ毎月書類を提出しています。
ボランティアで行っている公園清掃の報告書です。
気が付いたことを書くとすぐ手を打ってくれます。
「藤のツルを剪定して」と書いたら、翌週には切ってありました。
昨日、報告書を出した帰り道で見た花たちです。
白花薮蘭 / シロバナヤブラン
藪蘭 / ヤブラン
薊 / アザミ
野の花の代表のようなアザミ、私の家にも咲いていたことがありました。
「寺岡アザミ」と言って、20年以上楽しんでいました。
白山吹の種 / シロヤマブキの種
黒色の実を4粒づつ付けています。
4粒採ってきて植木鉢の土の中に埋めました。
藪茗荷 / ヤブミョウガ
福島及び新潟県以南の各地に見られるツユクサ科です。
古くは食べられる野草の植物として知られていました。
初夏には若芽の天ぷらを楽しんだそうです。
今日の組合の「手芸サークル」は私の家ですることになりました。
全国で新型コロナウイルス肺炎の感染拡大で、池袋経由は危険です。
近所に住む3人だけで集まります。
「母の日プレゼント」を作ります。
8月中には届けたいと思っています。
九州南部が平年より2週間遅く、梅雨明け。
山形県で記録的な大雨が降り、最上川が氾濫。
日本のあちこちで、大雨による災害が発生しました。
50年に一度と毎年耳にします。
昨日のブログの続きです。
27日の「食品管理責任者」の講座の後、板橋駅東口に向かいました。
47年前に1回だけ見た「お墓」・・・でも東口だったかしら?
駅に着く寸前に墓地らしきものをみつけました。
こんなに大きかったかしら?と思いながら向かいました。
たくさんの墓石や石碑がありました。
近藤勇と新選組隊士供養塔とも言われています。
近藤勇宜昌 土方歳三義豊の墓
近藤勇の名「昌宜(まさよし)」は字が逆になっています。
私が47年前に見たのは、こちらの墓石だったと思います。
近藤勇埋葬当初の墓石
近藤 勇は、慶応4年(1868年)板橋刑場で処刑されています。
胴体はこの場所に埋葬されたとされています。
近藤勇の石像と石碑
文字は読めませんでした。
これも近藤勇の墓石のようです。
戒名が刻まれていました。
近藤勇の座像
掲示板に3人の顔がありました。
左から永倉新八・土方歳三。近藤勇
ネットで囲まれていてよく見えません。
新選組 永倉新八の墓
近藤勇の墓は他の地にもあるとネットで初めて知りました。
東京の梅雨明けも近づいています。
コロナ拡大で外出できず、暑い日が続くと思うと、ウンザリです。
何かできることを探す、自分探しの毎日です。
蝉の鳴き声で目が覚めました。
時計を見たら、8時少し前…飛び起きました。
目覚ましのセットを忘れていました。
でも、疲れていたのも確かです。
昨日は6時半に起きました。(目覚ましのセットを変更しました)
8時半に自転車で池袋駅に向かいました。
降りたのは板橋駅西口です。
駅前のロータリーに提灯が見えています。
この場所は2015年2月2日に郡山の夢子さんとお会いした場所でした。
むすびのけやき
板橋区本町にある「縁切榎」と対にしようとして植えた「けやき」だそうです。
遠くから目立つ提灯でした。
縁結びのけやきの提灯
板橋は中山道の1番目の宿場でした。
木曽路のような宿場跡はありません。
9時半までに会場に入るように指示されていました。
食品衛生責任者養成講習会
9時45分から衛生法規・講習衛生学
12時45分から13時30分まで昼休み
13時30分から16時30分まで食品衛生学とテスト
久しぶりの授業は眠気との戦いでした。
特に午後の授業は「子守歌」のように聞こえました。
ただ、早く行ったので受講番号が2番でした。
1番前の座席、先生ともたまに目が合い、眠れませんでした。
テストが終わり答え合わせ。
たった5問のテストです。全問正解しました。
受講者76人、全問正解45人、正解率59%と発表されました。
人生最後の資格を取れました。
食品を扱う店は「食品衛生責任者」を1人置かなければいけません。
赤い「受講終了証」を帰りに受け取りました。
とても緊張した1日でした。
もしかしたら、私が最高年齢だったかも…若い男性が多い会場でした。
帰りは板橋駅東口に向かいました。
東口には「近藤勇実の墓」があります。
明日に続きます。
池袋駅に着いたら夕立でした。
たった1駅の板橋駅では雨は降っていませんでした。
100円ショップで雨宿り、少し濡れて帰ってきました。
夫に「責任者」には責任がある、責任者にならないほうがいい。
自分ですべての責任が取れるのかと言われ、少し凹んでいます。
いい加減にして!と思うほど、雨の日が続いています。
被災地にも雨が降り続いています。
人吉、復興したらもう一度行きたいと思っています。
決意はゆるかったけれど、布があったので縫うことにしました。
座布団カバーを縫おうと、カバーを取りました。
30年以上使っている座布団です。
カバーだけでなく、「座布団の皮」もよごれていました。
カバーは洗濯しますが、「皮」はもらった時のままです。
持っている布で縫いました。
「座布団の皮」を取り替えました。
まるで、新品のようになりました。
5枚1組の座布団、妹からのプレゼントでした。
1枚だけ、家猫ミーが「おもらし」をしてしまいました。
ミーの亡き後、処分しました。
残りの2枚です。
それぞれ違う布になりました。
残り布で「座布団の皮」を取り換えました。
4枚の「座布団の皮」が綺麗になりました。
次は、「座布団カバー」作りです。
既製品は55㎝×59㎝、5枚セットです。
家の座布団は57㎝×57㎝の正方形です。
ネットやYouTubeを見て、縫い方を調べてから、取り掛かりました。
座布団カバー 2枚できました。
下手は下手なりに縫いました。
ファスナーは古いカバーから外して、再利用しました。
「カバー」は少し大きめに縫いました。
あと2枚のカバーを縫わなくてはなりません。
でも、「やったら…できた!」のです。
まだ、綺麗でお尻の下に敷くのがもったいないくらいです。
他にもたくさんの小座布団やクッションがあります。
布を買ってきて縫おうかな?
雨降りの日ばかりです。
そして、家にいるだけです。
昨日は一日中ミシンに向かっていました。
直線縫いだけなので、思ったより楽でした。
だけど、夜に「腰」が痛くなりました。
入浴後に「湿布」を腰にも張りました。
やっぱり、高齢者なんだとイヤだけど自覚しました。